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さいたま市にドローンレース専用屋内施設「ACRO+」ができるらしい [娯楽施設]

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さいたま市にドローンレース専用屋内施設「ACRO+」誕生。1時間400円から - AV Watch

6月18日から、ドローンレース専用の屋内施設「ACRO+(アクロプラス)」が、さいたま市にオープンするそうです。
ググっても他に類似施設は出てこないので、日本国内では、おそらく初の施設なのかもしれません。

ドローン専用屋内飛行場 Acro+[アクロプラス]|板橋商店 RC事業部/研修・操縦訓練・夜間飛行・特殊環境でのフライト訓練/LED約18,000発を使用した本格的FPVレース場

どうやって行けばいいのかWebサイトを見てみたのですが、住所の記載はあるものの、アクセス方法の説明がありません。
最寄駅とか、そこからのバス便とかの説明が一切ないし、車で行くにも、駐車場がどのぐらいあるのかの説明もなく、これはあまりに不親切ではないでしょうか。

私が見た情報によれば、施設の住所は埼玉県さいたま市岩槻区笹久保新田352ということで、埼玉スタジアムの近くですが、最寄駅の埼玉高速鉄道・浦和美園駅からは、徒歩で30分以上かかりそう。
競技用のドローンなどを持ってバスに乗るのも大変そうだし、事実上、マイカーで行くしかないようです。
一方、車で行く分には、東北自動車道が近くを走っており、高速の乗降口も浦和美園駅近くにあるため、遠くから訪れるのも、それほど不便ではなさそうです。

施設は、A棟(ホバリング専用練習場)と、C棟(FPVレース専用コース場)を備え、競技も練習も、それぞれ邪魔されずにできるようになっているようで、不便な立地の分、かなり広い施設となっている模様です。

acroplus-drone-and-course.jpg

オリジナルのサーキットには、走路の目印として各所に設置されたコースベゼルに、合計1万8,000個以上のLED電球配置し、暗闇の中でも、その輪郭と機体だけが浮かび上がるように設計されているとのこと。

初心者に対しては、コントローラー操作に慣れるためのシミュレーターも1台用意してあり、また、無償でレンタルできる機体、 障害物のないホバリング専用の練習場も用意されており、無線免許の講習会の実施も予定されているそうで、初心者でもとっつきやすい工夫がされています。
また、操縦者が見ている手元のモニターと同じような臨場感溢れる映像が、その他の人も見られる、50型のモニターを4台設置しておいるそうです。

熟練者に対しては、ドローンの修理、調整などが行える作業台、 ハンダ、 工具類や、 充電ポイントなども用意してあり、本格的な空撮を目的とした対角寸法350mmサイズのドローンにも対応し、ナイトフライトなどの特殊環境を想定した高度訓練にも対応できるそうで、初心者からプロまで幅広いユーザーのニーズに対応しているそうです。

施設利用料は1時間一般で400円、18歳以下のジュニアで200円。1日利用は一般3,500円/ジュニア1,500円で、一年単位の会員制度も用意されているとのこと。

オープンを記念し、 6月18日、19日は無料体験キャンペーンも実施するそうですが、期間中、国内のドローンレース大会で数々の優勝実績を持つ岡聖章氏によるスペシャルデモンストレーションも披露されるそうです。

ご興味ある方は出かけてみてはいかがでしょうか。

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