第2回「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION」が開催中

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HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION

新しい住まいの形を提案する第2回の展覧会「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION」が、お台場・青海駅前の特設会場で開催されています。

今回は、初回の倍以上になる15社の企業と11名の建築家が参加しており、会期は、7月30日から8月28日までの30日間だそうです。

「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION」を主催するハウスビジョンは、日本デザインセンターの建築家・原研哉氏が企画・構想を手がけ、建築家や研究者、多様な企業と協業した未来構想プラットフォームとして活動しているそうです。

第2回「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION」では、離れていても連携が容易になった現代の「個と個の連携」に着目し、造語の「Co-dividual」をテーマに設定しており、ディレクターは原研哉氏、企画コーディネートは土屋貞雄氏、会場構成は、新国立競技場のデザインが採用されたことでも有名な隈研吾氏が担当したそうです。

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具体的な展示物については、こちらのサイトに写真入りで詳しく紹介されていますが、外観だけでなく、内装やインテリアの機能まで細かく気を遣ったような、斬新なデザインとアイデアが詰まった建築が目白押しで、なかなか楽しめそうです。

8月28日（日）まで、毎日、様々なゲストを招いてのトークイベントが開催されいますので、詳しいイベント内容は、こちらのサイトをご覧ください。すでに終わってしまいましたが、8月1日には中田英寿がゲストだったみたいですね。

会場は、お台場のゆりかもめ・青海駅前徒歩0分ですので、アクセスは楽ですし、開場時間も、11:00～20:00（入場受付時間 19:30まで）で、割と夜遅くまでやっているので、他のお台場イベントと併せて遊びに行き、立ち寄るのがいいでしょう。

ただ、入場料は、一般 1,800円、学生 1,500円、一般3回券 4,500円、学生3回券 3,500円とちょっとお高めなので、斬新な建築に興味がない方には、ちょっと敷居は高めかも。

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