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「京急あきたフェア」開催 [イベント]

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「京急あきたフェア」開催 新米などを販売、秋田の認知度向上を目指す | 乗りものニュース

秋田県の協力のもと、京急電鉄とJA全農あきたが、2017年10月12日(木)から11月12日(日)までの間、秋田県産品の販売促進と認知度向上を目指す「京急あきたフェア2017」を開催するそうです。
今年で、9回目となるらしい。

・京急百貨店地下1階食品催事場、および、京急上大岡駅1階コンコースで、イベントや秋田物産展を実施する
・京急百貨店、一部の京急ストアで、京急グループ社員と秋田北鷹高校の農業クラブの生徒が協力して作った新米「あきた eco らいす」などを販売する
・フェア期間中、京急百貨店と京急ストアで、なまはげの練り歩きを行うなどのイベントも開催する

これだけ読むと、単なる京急系列お店の物産展などのお金儲けイベントじゃん、と思ったのですが、ちょっと面白いと思ったのは、秋田側でも京急側が協力するイベントが行われること。

京急あきたフェア2017-2018「オリジナル日本酒を作ろう!プロジェクト」「あきたecoらいす」 | 2017年度 | ニュースリリース | 企業・IR情報 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト

京急電鉄の人間も参加し、今年5月に植えた「あきたecoらいす」と「秋田酒こまち」の稲刈りを行うこと。
2017年9月26日(火)13:00より、秋田県湯沢市内の圃場で「京急オリジナル日本酒」の酒米の稲刈りを行い、28日(木)13:00より北秋田市の圃場で「あきたecoらいす」の稲刈りを実施するそうです。

このプロジェクトでは、消費者と直接かかわる京急グループ流通部門の社員が、秋田米に精通したJA全農あきた、JAあきた北央および秋田県立秋田北鷹高等学校の農業クラブの生徒さんと協力し、就業体験をする企画にもなっていて、「京急あきたフェア2017」が来年で10回目を迎えることと、京急電鉄創立120周年になるのを記念して、「京急オリジナル日本酒を作ろう!プロジェクト」を進めているという。

収穫された「京急オリジナル日本酒」の酒米を使い、秋田県にある秋田銘醸株式会社の酒蔵にて日本酒の醸造を行い、2018年10月1日(月)(日本酒の日)から、京急ストアと京急百貨店で限定販売するそうです。

ここまで行くと、単なるお金儲けの商業イベントというだけでなく、社会的な意義もあるイベントに思えますね。

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