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TDRがまた入園料を値上げするらしい [テーマパーク]

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ディズニー値上げ、大人は8200円に ランドもシーも:朝日新聞デジタル

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのパークチケットを、4月1日から値上げすることを発表しました。
2019年10月1日にも、消費税アップに伴う値上げを行ったばかりで、それから早くも半年での再度の値上げとなります。

大人(18歳以上)の1デーパスポートは、現行の7,500円から8,200円へ、700円の値上げ。
両パークで遊べる年間パスポートは、大人と中高生で8,000円値上げして9万9,000円となります。
アフター6パスポートなども合わせて値上げされますが、小人(幼児・小学生、4?11歳)の料金は据え置きとなるみたい。
なお、今回、新たに障がい者向けのチケット(大人6600円、中人5500円、小人3900円)の販売を開始するそうです。

ツイートを拾うと、今回は、値上がり額の大きさもありますが、8,200円という絶対的な金額が、「高すぎる!」という声が多いようですね。

米国のディズニーワールドなんかはもっと高いぞ、という意見もありますが、日本人の一般的な感覚からすれば、ちょっと高過ぎると思います。
少なくとも、私は、そこまでディズニーの大ファンでもないし、子供もほぼ巣立ってしまったし、こんな大金を払ってまで、もうTDRには行くことはないだろうな、とは思いますね。

オリエンタルランドとしては、今年は、たとえ日本人の来場者が減っても、オリンピックで外国人が増えるから大丈夫、と考えているのかもね。

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ディズニーシー大拡張、2500億円投資の勝算 | レジャー・観光・ホテル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

なお、TDRは、今年4月には、東京ディズニーランドに、「美女と野獣」をテーマとする新アトラクション&新エリアがオープンするし、オープンが2023年度に延期されましたが、東京ディズニーシーの巨大な拡張も控えており、その開発投資のために、値上げせざるを得ないのかもしれません。

ちなみに、東京ディズニーシーの新たな拡張部分は8番目のテーマポートとなり、アラビアンコーストとロストリバーデルタの間の通路から接続されるそうです。

新テーマポートは、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマとなり、魔法あふれるディズニーの物語の世界が展開される、3つのディズニー映画「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」のエリアで構成するそうです。

そして、今回のプロジェクトのために新たに開発された4つのアトラクションと、ディズニーホテルが新設されるそうです。

大変魅力的なエリアではありますが、これが完成する2023年度には、入園料も、米国並みに1万円を超えそうな気もしますね。

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