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川崎駅西口に、商業施設「カワサキデルタ」がグランドオープン [都市開発]

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ミューザ川崎

川崎駅の西口に、コンサートホール「ミューザ川崎」がありますが、その南側のエリアで開発が行われていたのが、「川崎駅西口開発計画」です。
おそらく、川崎駅周辺では、これが最後の大規模再開発ということになるのではないでしょうか。

川崎市:川崎駅西口開発計画

この再開発は、JR川崎タワーのオフィス棟(地上29階、地下2階)、商業棟(地上5階、地下1階)、さらに「ホテルメトロポリタン 川崎」が入居するホテル棟(地上16階)の3つからなります。

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カワサキデルタ

川崎デルタ(KAWASAKI DELTA) 2021年5月13日(木)より順次開業!全9テナント一覧!最新情報も! | 出店ウォッチ

基本は、オフィスビルとホテルなのですが、JR川崎タワーの低層部には、「カワサキデルタ(KAWASAKI DELTA)」と呼ぶ商業施設が入居しており、それが、2021年5月13 日(木)に、グランドオープンしたそうです。

低層棟の2階には、タリーズコーヒー、日乃屋カレー、台湾風居酒屋 阿里城、ラーメン 玉 GYOKU、博多天ぷら やまみ、ナポリの下町食堂、川崎市民食堂魚金-西といった、バラエティ豊かな飲食店街ができました。

また、商業棟の3階~5階には、JR東日本スポーツ株式会社が運営する「ジェクサー・フィットネス&スパ 24ジェクサー・フィットネス&スパ24 川崎」が入りました。

一方、オフィス棟の方には、ファミリーマート、認可保育園(仮称)メリー★ポピンズ川崎西口ルーム、ステーションコンファレンス川崎がオープンするとのこと。

また、建物を繋ぎ、近隣街区へ渡る歩行者専用道路が設けられ、駅から雨に降られることなく、施設まで到達できます。

さらに、3つの建物の間には、歩行者デッキや中央広場「デルタプラザ」が設けられ、緑豊かな回遊空間を計画し、利用者の交流・憩いの場となることを目指しているそうです。

川崎駅西口というと、ラゾーナ川崎やミューザ川崎などがありますが、飲食店は不足気味で混雑しがちだったので、「カワサキデルタ」のオープンは、その混雑緩和にもつながりそうです。

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