日本橋高島屋で「羽生結弦展2022」が開催中

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羽生結弦展2022 | 高島屋

日本橋高島屋S.C.で、2022年4月20日（水）から5月9日（月）までの期間、「羽生結弦展2022」を開催しています。

2018年に開催した「応援ありがとうございます！　羽生結弦展」の続編となり、読売新聞が撮影してきた報道写真を中心に、スポーツフォトグラファーの田中宣明さん、写真家の能登直さんが撮影した作品を加えた写真パネル約100点や、衣装、メダルなどを展示しています。

また、クワッドアクセル（4回転半ジャンプ）に挑戦する姿が感動を呼んだ最新シーズンまでの歩みを振り返る展示となっているそうです。

嬉しいことに入場無料ですが、入場には、オンライン事前日時予約が必要です。

開催 | ART PASS

オンライン予約はこちらからどうぞ。
5月に入ってからなら、まだ予約可能なようです。

また、オリジナルグッズの販売もあり、こちらもまだまだ在庫があるようです。

「羽生結弦展2022」 4月20日、日本橋高島屋S.C.で開幕 ? 美術展ナビ

なお、日本橋高島屋の後は、富山、新潟、名古屋、仙台で、巡回開催されますので、各地の方はチェックをお忘れなく。

一方、日本橋高島屋S.C.では、「羽生結弦展2022」以外にも、次のイベントが開催されていますので、併せてどうぞ。

久慈琥珀博物館展

本館8階催会場では、「久慈琥珀博物館展」が、2022年4月20日（水）～25日（月）に開催されています。

国内最大級の琥珀産地である岩手県久慈市の久慈琥珀博物館から、琥珀とジェット（黒玉）製品を中心に展示販売します。
目玉の特別展示としては、博物館収蔵品の宮澤賢治童話をモチーフにした作品が見られるそうです。

高島屋史料館TOKYO（東京）

高島屋史料館TOKYO 4階展示室では、「まれびとと祝祭　―祈りの神秘、芸術の力―」という企画展が、2022年8月21日（日）まで開催中です。

私は全く知らない分野ですが、文芸評論家・多摩美術大学教授の安藤礼二氏が監修し、民俗学者であり国文学者でもあった折口信夫が提唱した「まれびと」と、祝祭を、現在の視点からとらえ直す展示となっているそうです。

日本橋高島屋S.C.に行くのでしたら、全て入場無料ですし、併せてどうぞ。

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