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TOKYO TORCHに、47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」開業 [ショッピング]

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三菱地所、丸の内に学生経営の店舗 中川政七商店と: 日本経済新聞

三菱地所株式会社と株式会社中川政七商店は、東京駅日本橋口から徒歩5分の「TOKYO TORCH」内銭瓶町ビルディング1Fに、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」を、2022年8月2日(火)に開業しました。

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「TOKYO TORCH」と言えば、現在、日本一の高さのビルを建築中で、「TOKYO TORCH Terrace」という飲食店エリアや、

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「TOKYO TORCH Terrace」と日本ビルの間に展開される「TOKYO TORCH Park」は完成していて、一度、訪れたことはありますが、そんなお店を開く場所、どこにあったかなぁ?と不思議に思いました。

詳しく確認すると、銭瓶町ビルディングの1階にできた「ぜにがめプレイス」というスペースで開業したそうで、

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どうやら、前回行ったとき、こちらの日本ビルの北の端の方が工事中で入れませんでしたが、それが完成し、そこにお店ができたようです。

このお店は、地方出身の学生を募り、学生が商品仕入れから店舗運営まで担うことにより、地方出身の学生に実践型の仕事を通じ経営を学んでもらいつつ、地方産品や地元企業の魅力を発信していくことを狙ったお店とのこと。
そのために、三菱地所が場所を提供し、中川政七商店は教育や経営を支援するらしい。

三菱地所が27年度に完成させる高さ日本一の「トーチタワー」には、約1,300平米の、1号店の10倍の広さの店舗を開業する予定で、店内には47都道府県の常設ブースを設け、地元出身の学生が商品仕入れや店舗運営を自ら行うそうです。

今回オープンした1号店では、まず、2022年8月2日~10月2日までは、「アナザー・キュウシュウ展」と題し、初の企画展が行われています。

「宴」をテーマに、宴の準備から装い・乾杯・贈り物など約350点もの地域産品が勢ぞろいし、週末には人形の絵付けや竹細工などのワークショップも楽しめるそうです。

九州出身の人には自分の地元に帰ってきたような懐かしさを、他の地域の人には旅先を巡るかのような新しい発見がある展示となっている、とのこと。

ちなみに、「アナザー・ジャパン」では、2か月ごとに特集地域が入れ替わる予定で、キュウシュウ展の後は、ホッカイドウトウホク展、チュウブ展、カントウ展、キンキ展、チュウゴクシコク展が順次開催される予定となっています。

アナザー・ジャパン | 学生による地域産品セレクトショップ

企画展入れ替えのため、隔月で2日間、休業日が設定されているそうですので、行かれる方は、予め営業日を、こちらの公式サイトでご確認のほどを。

また、店舗にはセレクトショップの他にカフェも併設されていて、「淹れる」をテーマに、喫茶文化をリスペクトしたティー&コーヒースタンドとなっており、夜はアルコールドリンクの提供もあり、カフェ&バーとして営業しているそうです。

営業時間は、ショップが11:00~20:00、カフェは、平日8:30~21:30・土日祝10:00~19:00とのこと。

東京駅周辺は、色々変化があったのに、全然行けていないので、近々行けたら、ここも訪れてみたいと思います。

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