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体感する展望台「スカイサーカス サンシャイン60展望台」オープン [娯楽施設]

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池袋サンシャイン“体感する展望台”は視覚マジック満載 - 日経トレンディネット

1978年にオープンした池袋サンシャインシティの展望台が、2016年4月21日にリニューアルオープンし、最新のVR技術を活かした「体感する展望台」に生まれ変わったそうです。

もちろん、従来通り、窓から外の景色を眺めることはできるのですが、それに加え、展望台という立地ならではのアミューズメントを用意したのが「スカイサーカス サンシャイン60展望台」ということです。

電通、空間デザインが専門の乃村工藝社と共同で開発したアミューズメント施設は次の7つのエリアに分かれています。

・スカイサーカス テント:撮影禁止・内容も秘密
・天空251:251mの空の上から地上を見る感覚が体験できる
・カレイドスケープ:万華鏡のような視覚トリックで遊べる
・SKYブリッジ:未来の東京の街を浮遊するバーチャル体験ができる
・スカイパーティ:天候を自由に操る感覚が味わえる
・カフェクークークー(Cafe Quu Quu Quu):飲食スペース
・スカイサーカスショップ:物販スペース

最大の目玉は、SKYブリッジエリアにある、VRメガネをかぶって乗り込む「TOKYO弾丸フライト」だそうで、未来の東京の名所をフライトするVR体験ができるそうです。

また、VRコンテンツ開発者集団として有名な「ハシラス」が手掛けた、ブランコ型体感コースター「スウィングコースター」も、池袋の街を上空で疾走するコースターが体験でき、評判を呼びそうです。

天空251エリアには、「SKYトランポリン」や、ガラスの床から真下に広がる街の風景を体感する垂直展望ショー「SKYホール」など、各エリア、新機軸のVRコンテンツが目白押し。

さらには、外を見る展望窓にも、外の風景に映像が合成されるライブ映像コンテンツ「ワンダーウィンドウ」や、夜空が二人の相性を占ってくれる「フォーチュンウィンドウ」など、新しい展望台のアイデアが満載みたいです。

さらには、入場チケットは、30分刻みの日時指定制なので、長時間並ばず入場できるのもいいな。

営業日は年中無休で、営業時間は10~22時。
入場料金は大人1800円、学生、シニア1500円、子供900円とのこと(「TOKYO弾丸フライト」は600円、「スウィングコースター」は400円が別途必要)。

展望台というと、どこも高いところから見るだけなのに入場料が高い印象があり、東京タワーも特別展望台まで行くと大人1600円。
東京スカイツリーも、当日券で大人2060円(天望回廊まで上るとさらに+1030円)と、結構な値段です。

そう考えると、「スカイサーカス サンシャイン60展望台」のこの入場料金は、周りの景色も楽しみながら、アミューズメント施設も楽しめるということで、なかなかリーズナブルな設定に見えますね。
これは人気を呼ぶのではないでしょうか。

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