「バケモノの子」テレビ初上映と細田守作品の関連イベント [イベント]
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細田守『バケモノの子』テレビ初放送 金曜ロードSHOW!にて - KAI-YOU.net
細田守監督の最新作「バケモノの子」が、テレビ初放送されるそうです。
日本テレビ系の番組「金曜ロードSHOW!」で、放送日は後日発表のこと。
私自身「バケモノの子」は映画館では見逃してしまったので、予約録画して見たいと思います。
【追記】
「バケモノの子」の放送日が決定した。7月22日(金)の午後9時から、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で放送される。
放送時間を25分延長し、本編ノーカットで放送されるそうだ。録画をお忘れなく。
「バケモノの子」というと「おおかみこどもの雨と雪」に比べると、賛否は分かれる作品だった気がしますが、観客動員数は459万人を記録し、細田守作品最大のヒット作となったそうです。
作品の評価に、観客動員が遅れてついてくる感じは、だんだんジブリ作品みたいになりつつありますね。
これだけだと、どちらかというと「コンテンツって言い方、嫌いだけど」の方のブログに書くべき記事なんですが、放送日がまだ未定ということもあり、メインは以下のイベントのご紹介。
スタジオ地図 | STUDIO CHIZU 2016 IN SUMMER
この夏、細田守作品関連のイベントもいくつか開催されます。
・「時をかける少女カフェ」オープン!
時をかける少女カフェ | OTHER SPACES | パルコアート.com
まず、渋谷で、「時をかける少女カフェ」がオープンします。
「時かけカフェ」には、「時をかける少女」をはじめ、「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」に登場する料理や、キャラクターをモチーフにしたオリジナルメニューが用意され、カフェ店内の装飾も、「時をかける少女」の世界に足を踏み入れたようなデザインとなっているそうで、原画や背景美術なども展示されているそうです。
また、オフィシャルグッズを取り扱う「スタジオ地図SHOP」も併設されており、ショップ限定グッズも買えるそうです。
場所は、渋谷パルコ・パート1の7階にある「THE GUEST cafe&diner」で、期間は、2016/07/07(木)~2016/08/07(日)。
11:00開店の、フードL.O.が22:00、ドリンクL.O.が22:30となっている。
カフェは入れ替え制ではないが、混雑時には利用時間を60分間に制限することがあるとのことです。
・「バケモノの子」展を富山県で開催
細田守監督作品『バケモノの子』展|日本テレビ
また、「バケモノの子」展が、富山県で行われます。
期間は、2016年7月23日(土)~8月21日(日)で、場所は、富山市民プラザ。
開館時間は、10:00~18:00(最終入場は17:30)ただし、8月21日(日)のみ16:00閉館、15:30最終入場。
料金は、大人1200円、高校・中学生1000円、小学生700円で、前売りは大人1000円、高校・中学生800円、前売り小学生 500円、未就学児は無料となっています。
私は、さすがに富山県には行く機会はありませんが、渋谷なら覗いてみる機会はあるかもしれません。
・「時をかける少女」の期間限定リバイバル上映
7/18(月・祝)~ 7/29(金)に、公開から10年を記念して、角川シネマ新宿で、初公開となるデジタルニューマスター版の「時をかける少女」がリバイバル上映されます。
土日祝日の上映終了後には、次のミニトークショーも開催されるそうで、お得かも。
7/18(月・祝):日本美術史から読み解く細田守作品の魅力
【 登壇者 】松嶋雅人 (東京国立博物館 平常展調整室長)、齋藤優一郎 (スタジオ地図 プロデューサー/代表取締役)
7/23(土):『時をかける少女』はあの時、始まった。
【 登壇者 】井上伸一郎 (KADOKAWA代表取締役 専務執行役員/「時をかける少女」製作)、渡邊隆史 (KADOKAWA 「時をかける少女」プロデューサー)
7/24(日):スタジオ地図のこれから
【 登壇者 】齋藤優一郎 (スタジオ地図 プロデューサー/代表取締役)、玉置泰紀 (KADOKAWA ウォーカー総編集長)ほか
いずれの回もシネマ1にて、18:30~の上映回終了後に20分程度行われるそうです。
特別価格前売り券は、7月3日(日)より、オンラインまたは劇場窓口にて販売開始となり、ミニトークショー付きの上映回のみ、特別価格での前売り発売になるそうです。
料金は、一般・大高生/1,500円、中学生以下/1,000円、シニア/1,100円とのこと。
・東京国立博物館で「時をかける少女」野外上映
作中にも登場する東京国立博物館本館前にて、「時をかける少女」を屋外シネマ上映するそうです。
開催日は、7月15日、16日の2日間で、上映は19:00から。
7月16日(土)には、主題歌などを手掛けた奥華子がスペシャルゲストとして登場し、開催期間中は、野外シネマ限定デザインのグッズや、飲食の販売も行うそうです。
映画を見るのは無料ですが、当日の東京国立博物館入館料は必要とのこと。
また、「博物館で野外シネマ」優先席付きチケットが、1,500円(税込)で、各日350枚限定(計700枚)販売され、料金には当日の東京国立博物館入館料、優先座席券、野外シネマ限定デザインクリアフォルダが含まれるそうです。
併せて、 「『時をかける少女』と東京国立博物館」と題したスペシャル展示も開催されるそうです。
当日は、スペシャル展示も含め、館内をゆっくり見られるよう、22時まで本館及び東洋館を開館するとのこと。
この夏、細田守ファンには見逃せないイベントが盛りだくさんですね。
私的には、富山に行くのは無理にしても、渋谷のカフェぐらいは、時間があれば覗いてみてもいいかな、と思っています。
関連記事:
六本木ヒルズで、「ジブリの大博覧会」を開催:東京おじさんぽ:So-netブログ
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細田守『バケモノの子』テレビ初放送 金曜ロードSHOW!にて - KAI-YOU.net
細田守監督の最新作「バケモノの子」が、テレビ初放送されるそうです。
日本テレビ系の番組「金曜ロードSHOW!」で、放送日は後日発表のこと。
私自身「バケモノの子」は映画館では見逃してしまったので、予約録画して見たいと思います。
【追記】
「バケモノの子」の放送日が決定した。7月22日(金)の午後9時から、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で放送される。
放送時間を25分延長し、本編ノーカットで放送されるそうだ。録画をお忘れなく。
「バケモノの子」というと「おおかみこどもの雨と雪」に比べると、賛否は分かれる作品だった気がしますが、観客動員数は459万人を記録し、細田守作品最大のヒット作となったそうです。
作品の評価に、観客動員が遅れてついてくる感じは、だんだんジブリ作品みたいになりつつありますね。
これだけだと、どちらかというと「コンテンツって言い方、嫌いだけど」の方のブログに書くべき記事なんですが、放送日がまだ未定ということもあり、メインは以下のイベントのご紹介。
スタジオ地図 | STUDIO CHIZU 2016 IN SUMMER
この夏、細田守作品関連のイベントもいくつか開催されます。
・「時をかける少女カフェ」オープン!
時をかける少女カフェ | OTHER SPACES | パルコアート.com
まず、渋谷で、「時をかける少女カフェ」がオープンします。
「時かけカフェ」には、「時をかける少女」をはじめ、「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」に登場する料理や、キャラクターをモチーフにしたオリジナルメニューが用意され、カフェ店内の装飾も、「時をかける少女」の世界に足を踏み入れたようなデザインとなっているそうで、原画や背景美術なども展示されているそうです。
また、オフィシャルグッズを取り扱う「スタジオ地図SHOP」も併設されており、ショップ限定グッズも買えるそうです。
場所は、渋谷パルコ・パート1の7階にある「THE GUEST cafe&diner」で、期間は、2016/07/07(木)~2016/08/07(日)。
11:00開店の、フードL.O.が22:00、ドリンクL.O.が22:30となっている。
カフェは入れ替え制ではないが、混雑時には利用時間を60分間に制限することがあるとのことです。
・「バケモノの子」展を富山県で開催
細田守監督作品『バケモノの子』展|日本テレビ
また、「バケモノの子」展が、富山県で行われます。
期間は、2016年7月23日(土)~8月21日(日)で、場所は、富山市民プラザ。
開館時間は、10:00~18:00(最終入場は17:30)ただし、8月21日(日)のみ16:00閉館、15:30最終入場。
料金は、大人1200円、高校・中学生1000円、小学生700円で、前売りは大人1000円、高校・中学生800円、前売り小学生 500円、未就学児は無料となっています。
私は、さすがに富山県には行く機会はありませんが、渋谷なら覗いてみる機会はあるかもしれません。
・「時をかける少女」の期間限定リバイバル上映
7/18(月・祝)~ 7/29(金)に、公開から10年を記念して、角川シネマ新宿で、初公開となるデジタルニューマスター版の「時をかける少女」がリバイバル上映されます。
土日祝日の上映終了後には、次のミニトークショーも開催されるそうで、お得かも。
7/18(月・祝):日本美術史から読み解く細田守作品の魅力
【 登壇者 】松嶋雅人 (東京国立博物館 平常展調整室長)、齋藤優一郎 (スタジオ地図 プロデューサー/代表取締役)
7/23(土):『時をかける少女』はあの時、始まった。
【 登壇者 】井上伸一郎 (KADOKAWA代表取締役 専務執行役員/「時をかける少女」製作)、渡邊隆史 (KADOKAWA 「時をかける少女」プロデューサー)
7/24(日):スタジオ地図のこれから
【 登壇者 】齋藤優一郎 (スタジオ地図 プロデューサー/代表取締役)、玉置泰紀 (KADOKAWA ウォーカー総編集長)ほか
いずれの回もシネマ1にて、18:30~の上映回終了後に20分程度行われるそうです。
特別価格前売り券は、7月3日(日)より、オンラインまたは劇場窓口にて販売開始となり、ミニトークショー付きの上映回のみ、特別価格での前売り発売になるそうです。
料金は、一般・大高生/1,500円、中学生以下/1,000円、シニア/1,100円とのこと。
・東京国立博物館で「時をかける少女」野外上映
作中にも登場する東京国立博物館本館前にて、「時をかける少女」を屋外シネマ上映するそうです。
開催日は、7月15日、16日の2日間で、上映は19:00から。
7月16日(土)には、主題歌などを手掛けた奥華子がスペシャルゲストとして登場し、開催期間中は、野外シネマ限定デザインのグッズや、飲食の販売も行うそうです。
映画を見るのは無料ですが、当日の東京国立博物館入館料は必要とのこと。
また、「博物館で野外シネマ」優先席付きチケットが、1,500円(税込)で、各日350枚限定(計700枚)販売され、料金には当日の東京国立博物館入館料、優先座席券、野外シネマ限定デザインクリアフォルダが含まれるそうです。
併せて、 「『時をかける少女』と東京国立博物館」と題したスペシャル展示も開催されるそうです。
当日は、スペシャル展示も含め、館内をゆっくり見られるよう、22時まで本館及び東洋館を開館するとのこと。
この夏、細田守ファンには見逃せないイベントが盛りだくさんですね。
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