東武鉄道「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」発売 [クーポン・チケット]
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東武鉄道、「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」を8月10日発売 大人500円/子供250円 - トラベル Watch
東武鉄道が、日光・鬼怒川エリアが乗り降り自由の「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」を8月10日から発売したそうです。
発売期間:2017年8月10日~2018年3月31日で、料金は大人500円、子供250円。
対象区間は日光線 下今市駅~東武日光駅間と鬼怒川線 下今市駅~新藤原駅間。
距離はそれなりにあるが、指定区間にあるのは、この5駅のみです。
東武日光駅から下今市駅までの運賃が195円、下今市駅から鬼怒川温泉駅までの運賃が247円、東武日光駅から新藤原駅までの運賃が360円(いずれもICカード運賃)なので、3回以上乗れば元が取れる感じでしょうか。
なお、8月10日に運行開始となるSL「大樹」や特急列車を乗車する場合には、追加料金が必要になります。
わざわざ乗り放題区間だけ、乗る人はいないでしょうけど。
東京から日光への往復切符も付いたチケットみたいなものは用意されず、いったん、発売駅(下今市駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅)まで電車や車で来て、窓口で購入する必要があります。
きっぷの有効期限も購入当日のみで、前売りでの購入はできません。
なんだか、売る気があるのか、はなはだ疑問に思えてくる不便なきっぷです。
一応、「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」には、8月10日に下今市駅/東武日光駅/鬼怒川温泉駅で発売する硬券仕様の入場券(大人150円/子供80円)を3枚セットできる切込みが設けられているのは、コアな鉄道ファンの心理をくすぐる工夫のようです。
ただ、日光方面に遊びに行く一般の観光客は、一日だけで日光から鬼怒川のエリアまでフルに飛び回る人はそれほど多くないでしょうから、このチケットもメリットを感じる人は、あまり多くなさそうですね。
正直、このチケットは利用客から見てお得感がない。東武鉄道、センスないなぁ、と思います。
まあ、コアな鉄道ファンが、保存用に買ってくれれば、それで十分という考えなのかもしれませんが。
関連記事:
横浜と秩父を結ぶ有料座席指定列車「S-TRAIN」:東京おじさんぽ:So-netブログ
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東武鉄道、「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」を8月10日発売 大人500円/子供250円 - トラベル Watch
東武鉄道が、日光・鬼怒川エリアが乗り降り自由の「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」を8月10日から発売したそうです。
発売期間:2017年8月10日~2018年3月31日で、料金は大人500円、子供250円。
対象区間は日光線 下今市駅~東武日光駅間と鬼怒川線 下今市駅~新藤原駅間。
距離はそれなりにあるが、指定区間にあるのは、この5駅のみです。
東武日光駅から下今市駅までの運賃が195円、下今市駅から鬼怒川温泉駅までの運賃が247円、東武日光駅から新藤原駅までの運賃が360円(いずれもICカード運賃)なので、3回以上乗れば元が取れる感じでしょうか。
なお、8月10日に運行開始となるSL「大樹」や特急列車を乗車する場合には、追加料金が必要になります。
わざわざ乗り放題区間だけ、乗る人はいないでしょうけど。
東京から日光への往復切符も付いたチケットみたいなものは用意されず、いったん、発売駅(下今市駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅)まで電車や車で来て、窓口で購入する必要があります。
きっぷの有効期限も購入当日のみで、前売りでの購入はできません。
なんだか、売る気があるのか、はなはだ疑問に思えてくる不便なきっぷです。
一応、「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」には、8月10日に下今市駅/東武日光駅/鬼怒川温泉駅で発売する硬券仕様の入場券(大人150円/子供80円)を3枚セットできる切込みが設けられているのは、コアな鉄道ファンの心理をくすぐる工夫のようです。
ただ、日光方面に遊びに行く一般の観光客は、一日だけで日光から鬼怒川のエリアまでフルに飛び回る人はそれほど多くないでしょうから、このチケットもメリットを感じる人は、あまり多くなさそうですね。
正直、このチケットは利用客から見てお得感がない。東武鉄道、センスないなぁ、と思います。
まあ、コアな鉄道ファンが、保存用に買ってくれれば、それで十分という考えなのかもしれませんが。
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