東京ディズニーシーが2022年度に3割拡張 [テーマパーク]
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東京ディズニーリゾートに第3のテーマパーク誕生か?:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前、東京ディズニーリゾートの現在約100ヘクタールの敷地を、2020年代前半に約3割広げ、新たに第3のテーマパークができるかもしれない、という報道を取り上げたことがありますが、いよいよ具体的な計画が発表されました。
ディズニーシー、「アナ雪」再現した新エリア 3割拡張
拡張されるエリア自体は、当初の計画と変わっていませんが、新たな第3のテーマパークではなく、ディズニーシーの拡張となるようです。独立したテーマパークが増えるのは、入場者からすれば、また新たな入場料が必要になる訳で、それよりはこの形の方が有難いのは間違いありません。
新エリアのテーマは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」で、ディズニー映画「アナと雪の女王」をメインに据えたエリアとなり、「アナ雪」の他にも、「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の世界を再現し、それぞれの新アトラクションが設けられるという。
さらに、東京ディズニーリゾートでは、最上位クラスの高級ホテル(475室)やレストランも建設されるそうです。
拡張されるのは、東京ディズニーシー(49ヘクタール)に隣接する平面駐車場の敷地14ヘクタールで、約2500億円を投資し、2022年度の開業を目指すそうです。
狙いとしては、既存アトラクションの混雑緩和と、海外観光客のインバウンド需要(特に富裕層)のさらなる取り込みになるようです。
このところUSJに押され気味の東京ディズニーリゾートですが、その一因として、USJが新たなコンテンツに基づくアトラクションやイベントを素早く取り込む機動力の高さがあったと思いますが、東京ディズニーリゾートは、新しいアトラクションを作るにも時間をかけるので、継続的に新しい魅力を発信できていなかったところにあると思います。
映画では、せっかく「アナと雪の女王」などの大人気コンテンツが続々誕生していたのに、それをなかなか生かせなかったのが、ようやく大きく動き始めた、というところでしょうか。
ちなみに、東京ディズニーリゾートもUSJも、現状の敷地では、そろそろ拡張に限界が来ているのは間違いありません。
7月22日まで国会延長 与党、カジノや公選法成立期す (写真=共同) :日本経済新聞
間もなく成立しそうな統合型リゾート法は、カジノ解禁ばかりが注目されますが、立候補している地方自治体では、新たなテーマパークの誘致も既に噂されているところもあり、今後、東京ディズニーリゾートやUSJの新テーマパーク建設の動きも出てくるかもしれませんね。
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