「ジャパンラグビー・トップリーグ×東京メトロ・スタンプラリー」 [イベント]
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ラグビーワールドカップ2019 2019 チケットを買う - viagogo
来年2019年は、いよいよ「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されるということで、
ラグビーの魅力伝えたい 日本代表選手ら「大使」に|出世ナビ|NIKKEI STYLE
アンバサダー(大使)として、日本代表の松島幸太朗選手(サントリー)、元日本代表の大西将太郎氏、サッカー日本代表の槙野智章選手と契約したことが発表されたり、
吉岡聖恵、「ラグビーワールドカップ2019」公式曲「World In Union」明日より配信 | Musicman-net
いきものがかりの吉岡聖恵が、オフィシャルソング(しかも日本国内だけでなくグローバルとのこと)「World In Union」を、10月5日から配信したり、
10分の帯番組になってパワーアップ!サンドウィッチマンがラグビーを全力応援
TBSラジオでも、「We Love Rugby!」というラグビーの帯番組を、サンドウィッチマンが始めたりと、様々な盛り上げる施策を行ってはいるのだが、正直、あまり盛り上がってもいるように見えないし、それ以前に、認知度がほとんど上がっていないように思えます。
「ジャパンラグビートップリーグ」東京メトロスタンプラリーを開催 | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
先日、東京メトロに乗った時に、「ジャパンラグビー・トップリーグ×東京メトロ・スタンプラリー」というイベントを行っていることに気づきましたが、その内容を見て、何をしたいのかが全く見えず、頭が痛くなってきました。
スタンプラリーの参加方法は次の通り。
(1)東京メトロ各駅に設置のラック(一部の共同使用駅を除く)からリーフレットを入手して、スタンプラリーをスタート
(2)スタンプ設置駅を回ってスタンプを集める
(3)スタンプ設置の全8駅のスタンプを集めて、秩父宮ラグビー場で開催されるジャパンラグビー トップリーグ2018-2019の対象試合日(10月13・20日)に行くと、全員に「達成賞」(特製ステッカー)がもらえる
(4)達成賞引換時にWチャンス賞としてその場で抽選し、150名に素敵な賞品が当たる
実施期間は、2018年10月20日(土)まで。
訳が分からないのが、集めるスタンプの設置駅で、次の通り。
(1)銀座線・日比谷線上野駅昭和通り方面改札付近(改札外)
(2)銀座線京橋駅銀座方面改札付近(改札外)
(3)銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅山王下方面改札付近(改札外)
(4)銀座線・半蔵門線青山一丁目駅北青山方面改札付近(改札内)
(5)日比谷線・千代田線日比谷駅日比谷線駅事務室付近(改札外)
(6)半蔵門線水天宮前駅シティエアターミナル方面改札付近(改札外)
(7)南北線麻布十番駅改札口付近(改札外)
(8)副都心線北参道駅改札口付近(改札外)
何か、ラグビーに由来のある場所かと思えば、特にそういう訳でもないようなのです。
では、何のために、スタンプの場所をめぐらせるのでしょうか?
せめて、スタンプラリーを巡る人間が、すべてを見てゆくことで、ラグビーに関する知識を深められるような工夫でもあれば、まだ意味がわかるのですが、一応、私が見たスタンプの設置場所は、「ラグビーワールドカップ2019」の宣伝パネルが設定されているものの、どれもほぼ同じものみたい。
これでは、あちこちを巡らせる意味が分かりません。
スタンプの達成賞の引換も特殊で、いつでも貰えるわけではなく、秩父宮ラグビー場に、ジャパンラグビー トップリーグ2018-2019の対象試合日(10月13・20日)に行かないともらえないのです。
しかももらえるのが、特製ステッカー。
わざわざ、ステッカーのためにスタンプラリーをするという時点で、それは相当なラグビーファンでしょう。
ラグビー界は、今、前回のワールドカップで知ったけれど、継続的なファンになっていない人たちを、いかに引き付けるかが重要なのではないのでしょうか。
そうだとしたら、スタンプラリーの商品として、無料で、あるいは、タダ同然で試合が見られるぐらいの、思い切った施策をやって欲しかったところです。
特に、ラグビーは、試合会場で見て、人と人がぶつかり合う音を聞いてファンになる人が多いと聞くので、どうせやるなら、実際に試合を見てくれる人を増やす手立てを真面目に考えるべきでしょう。
ホント、このまま行ったら、「ラグビーワールドカップ2019」は失敗に終わるよ。
大丈夫なんでしょうか?
関連記事:
スタンプラリーの情報を知るには:東京おじさんぽ:So-netブログ
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先日、東京メトロに乗った時に、「ジャパンラグビー・トップリーグ×東京メトロ・スタンプラリー」というイベントを行っていることに気づきましたが、その内容を見て、何をしたいのかが全く見えず、頭が痛くなってきました。
スタンプラリーの参加方法は次の通り。
(1)東京メトロ各駅に設置のラック(一部の共同使用駅を除く)からリーフレットを入手して、スタンプラリーをスタート
(2)スタンプ設置駅を回ってスタンプを集める
(3)スタンプ設置の全8駅のスタンプを集めて、秩父宮ラグビー場で開催されるジャパンラグビー トップリーグ2018-2019の対象試合日(10月13・20日)に行くと、全員に「達成賞」(特製ステッカー)がもらえる
(4)達成賞引換時にWチャンス賞としてその場で抽選し、150名に素敵な賞品が当たる
実施期間は、2018年10月20日(土)まで。
訳が分からないのが、集めるスタンプの設置駅で、次の通り。
(1)銀座線・日比谷線上野駅昭和通り方面改札付近(改札外)
(2)銀座線京橋駅銀座方面改札付近(改札外)
(3)銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅山王下方面改札付近(改札外)
(4)銀座線・半蔵門線青山一丁目駅北青山方面改札付近(改札内)
(5)日比谷線・千代田線日比谷駅日比谷線駅事務室付近(改札外)
(6)半蔵門線水天宮前駅シティエアターミナル方面改札付近(改札外)
(7)南北線麻布十番駅改札口付近(改札外)
(8)副都心線北参道駅改札口付近(改札外)
何か、ラグビーに由来のある場所かと思えば、特にそういう訳でもないようなのです。
では、何のために、スタンプの場所をめぐらせるのでしょうか?
せめて、スタンプラリーを巡る人間が、すべてを見てゆくことで、ラグビーに関する知識を深められるような工夫でもあれば、まだ意味がわかるのですが、一応、私が見たスタンプの設置場所は、「ラグビーワールドカップ2019」の宣伝パネルが設定されているものの、どれもほぼ同じものみたい。
これでは、あちこちを巡らせる意味が分かりません。
スタンプの達成賞の引換も特殊で、いつでも貰えるわけではなく、秩父宮ラグビー場に、ジャパンラグビー トップリーグ2018-2019の対象試合日(10月13・20日)に行かないともらえないのです。
しかももらえるのが、特製ステッカー。
わざわざ、ステッカーのためにスタンプラリーをするという時点で、それは相当なラグビーファンでしょう。
ラグビー界は、今、前回のワールドカップで知ったけれど、継続的なファンになっていない人たちを、いかに引き付けるかが重要なのではないのでしょうか。
そうだとしたら、スタンプラリーの商品として、無料で、あるいは、タダ同然で試合が見られるぐらいの、思い切った施策をやって欲しかったところです。
特に、ラグビーは、試合会場で見て、人と人がぶつかり合う音を聞いてファンになる人が多いと聞くので、どうせやるなら、実際に試合を見てくれる人を増やす手立てを真面目に考えるべきでしょう。
ホント、このまま行ったら、「ラグビーワールドカップ2019」は失敗に終わるよ。
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