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見落としていた「東京都渋谷公園通りギャラリー」のオープン [博物館・美術館]

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勤労福祉会館 | 渋谷区公式サイト

少し前に全面建て替えされて綺麗になった、渋谷公園通りの「渋谷区立勤労福祉会館」ですが、2020年2月8日(土)に、そこの1階に、「東京都渋谷公園通りギャラリー」というギャラリーがオープンしたそうです。

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東京都渋谷公園通りギャラリー 2月8日グランドオープン|東京都

アール・ブリュット等の振興拠点というキャッチフレーズが付いていますが、アール・ブリュット(Art Brut)は、フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェによって提唱された言葉で、広く、専門的な美術の教育を受けていない人などによる、独自の発想や表現方法が注目されるアートを表すそうです。

渋谷区の施設ですので、より公共的で、市井の人が気軽に利用できるギャラリーを目指す意図があるのでしょう。

また、渋谷公園通りに面したガラス張りのスペースは、ワークショップなどが実施可能な交流スペースにリニューアルされたそうです。

グランドオープン記念事業として、次のものが行わていたのですが、新コロナウィルスの影響で、現在3月15日(日)までの予定で中断していますので、今後の日程は、上記サイトでご確認ください。

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ついにグランドオープン。東京都渋谷公園通りギャラリーで「あしたのおどろき」展開催|美術手帖

展覧会「あしたのおどろき」
・会期:令和2年2月8日(土曜日)~令和2年4月5日(日曜日)
・場所:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1・2
・入場無料

誰の日常にも潜在的にあるおどろきや発見といった体験をテーマにした展覧会だそうです。

交流プログラム「ひらく、つながる」
・会期:令和2年2月~3月予定
・場所:東京都渋谷公園通りギャラリー 交流スペース

「あしたのおどろき」の展覧会出展作家、ミュージシャンによるライブやパフォーマンスを予定しているそうです。

「渋谷区立勤労福祉会館」というと、古い建物の時代は、渋谷の中古・輸入レコード屋、CD屋を巡った後、ランチをよく食べた思い出があります。あのあたりでは、渋谷区の施設だということもあり、一番安くてボリュームがあったんですよね。

立て直した後は、1階に、「24/7 coffee&roaster」というおしゃれなカフェができたことは知っていたのですが、入ったことがありませんでした。今回、新たにギャラリーが、できてたんですね。

近隣の渋谷パルコなどでも、見たいイベントもあったりするので、再開されたら、併せて見に行きたいと思います。

関連記事:
「渋谷パルコ(PARCO)」が2019年11月22日にグランドオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ






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