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市川市行徳に「あいねすと(行徳野鳥観察舎)」がオープン [観光スポット]

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東京メトロ東西線の葛西近辺などに遊びに行きたい用事ができたもので、どうせ、東京メトロの24時間乗車券を使うことになりそうなので、その先にある行徳や西船橋あたりで、なにかついでに見て廻れる施設はないかな?と思い、見つけたのが、行徳駅から歩ける「宮内庁新浜鴨場」がある湿地帯です。

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御料牧場など:埼玉鴨場・新浜鴨場 - 宮内庁

行徳湿地(行徳鳥獣保護区)の利用について/千葉県

市川市の海岸沿いには、「宮内庁新浜鴨場」や「行徳鳥獣保護区」などの自然の干潟が残されていますが、その大半は、自然環境保護のために、立ち入ることができません。

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ただ、そのエリアを外から観察できる「あいねすと(行徳野鳥観察舎)」という施設が、2020年10月13日にオープンしたそうです。

元々、野鳥観察舎があった場所だそうで、本当は、2020年7月頃、リニューアルオープンする予定だったのですが、例にもれず、新型コロナウィルスの影響で、ここまでオープンが遅れたみたい。

市川市|あいねすと(行徳野鳥観察舎)グランドオープン

「あいねすと(行徳野鳥観察舎)」では、保護区を一望できる展望台があり、さらに、保護区のマップが貰えたり、保護区を見るための双眼鏡が借りられるそうです。

休館日は、月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)で、開館時間は、9時から17時までとのこと。

「あいねすと(新しい行徳野鳥観察舎の愛称)」が、9月24日から利用開始。10月11日にグランドオープンします! | 浦安に住みたい!web

さらに、「あいねすと」には、野鳥病院が隣設されており、また、「みどりの国」という自然豊かな海岸沿いの遊歩道に続きます。

この遊歩道も、新型コロナウィルスの感染防止のため閉園していましたが、2020年6月6日から、毎週土日と祝日に公開を再開しました。
入場は無料で、開園時間は、午前9時30分~午後4時30分(3~10月)、午前9時30分~午後3時30分(11~2月)とのこと。

バードウォッチが趣味の方や、干潟の植物をのんびり見学したい方は、訪れてみてはいかがでしょう。

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