アルペンの旗艦店が新宿に [ショッピング]
スポンサードリンク
最近、様々なお店が、都心の一等地に、大規模な旗艦店をオープンする例が増えています。
地代が高いため、業種によっては元を取るのは大変そうですが、それでも、その旗艦店が存在することによる宣伝効果や、間もなく復活すると期待しているインバウンド需要復活に向けた核店舗として、重要なんだろうと思います。
アルペン／新宿に最大旗艦店オープン、35万点の品ぞろえで首都圏の客を獲得 | 流通ニュース
2022年4月1日、スポーツ用品の「アルペン」が、新宿に、同社の最大旗艦店「Alpen TOKYO（アルペントーキョー）」をオープンしました。
地下2階、地上8階に、総延べ床面積は約1万2300m2の、アルペンでは最大規模の店舗となるそうです。
「Alpen TOKYO」は、「スポーツデポ」「アルペンアウトドアーズ」「ゴルフ5」の3業態の旗艦店「スポーツデポフラッグシップストア新宿」「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店」「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」で構成されていて、同社が掲げる「スポーツをもっと身近に」を軸に、スポーツやアウトドア用品を試すことに加え、使用シーンも体験できる店づくりを行ったそうです。
個々に見てゆきましょう。
スポーツデポフラッグシップストア新宿
エントリーモデルからトップレンジのアイテムまで、約16万点のアイテム数を揃えたスポーツ用品専門店。
フロア構成は、地下2階が野球・ソフトボール、地下1階はテニス・バドミントン・卓球・バレーボール・スイミング、1階がランニング・バスケットボール、2階は、サッカー・メンズアパレル、3階東側がフィットネス・レディースアパレル・キッズアパレル。
1階のランニング用品の売り場には、売り場の床に、新国立競技場の陸上トラックにも採用されている、イタリアのモンド社のトラック素材を貼り、顧客が競技場でランニングシューズを使っている雰囲気を感じながら試着ができるという。
また、2階のサッカー用品の売り場では、サッカースタジアムをイメージした人工芝を敷き詰め、スタジアムのレカロシートを設置し、有名スタジアムにいる気分を味わいながらスパイクを試着ができるそうです。
アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店
3階西側がアウトドアアパレル、4階はキャンプ用品、5階がキャンプブランドコーナーのフロア構成。
主要ブランドを始め、取扱店舗の少ないコアブランドまで、合計200ブランド以上を用意し、約8万5000点の商品を揃えるそうです。
4階は、キャンプの中でも最近人気が高まっている、1人でキャンプをする「ソロキャンプ」に対応したコーナーを、アルペンアウトドアーズで初めて設置しているそうです。
5階では、「スノーピーク」「コールマン」「ロゴス」のコーナーを都内最大級の規模で展開します。
また、アルペンアウトドアーズで初の「ザ・ノース・フェイス」のキャンプ用品専門のコーナーや、テントの試し張りサービスも提供するそうです。
ゴルフ5フラッグシップストア新宿店
6階がゴルフアパレル・ゴルフシューズ、7階はゴルフクラブ・中古クラブ・ゴルフボール・ハードアクセサリーのフロアで、約10万点の商品を取り扱います。
7階には、ゴルフ場にいるかのような臨場感が味わえる、シミュレーターの設置打席、正面・天井・後方の3台のカメラでデータ計測が可能な3カメ計測打席など、4種類・8打席の試打席を設置しており、これを利用して、クラブのフィッティングを確かめることができます。
ここでは、女性客が気軽に試せるように、試打席の1つは女性優先にし、加えて、7階には、女性が楽しみながら商品を選んでもらうことを狙って、ゴルフ5で最大のレディースコーナーも設置しているそうです。
広大なフロアに、エンタテインメント性のあるディスプレイや、ITを生かした施設も多く、これは、見るだけでもなかなか楽しめそうな店舗ですね。
「Alpen TOKYO」があるのは、新宿東口のユニカビルB2～8F。
新宿駅東口から北へ、歌舞伎町へ向かう手前の靖国通り沿いです。
定休日はなく、営業時間は、平日が11:00～22:00、土日祝が10:00～22:00とのこと。
また、近々、新宿には行きますので、そのついでに足を運んでみたいと思います。
関連記事：
今春、亀戸駅前に新商業施設「カメイドクロック」がオープン：東京おじさんぽ：So-netブログ
ダイソーと3COINSが銀座に旗艦店をオープン：東京おじさんぽ：So-netブログ
スポンサードリンク
最近、様々なお店が、都心の一等地に、大規模な旗艦店をオープンする例が増えています。
地代が高いため、業種によっては元を取るのは大変そうですが、それでも、その旗艦店が存在することによる宣伝効果や、間もなく復活すると期待しているインバウンド需要復活に向けた核店舗として、重要なんだろうと思います。
アルペン／新宿に最大旗艦店オープン、35万点の品ぞろえで首都圏の客を獲得 | 流通ニュース
2022年4月1日、スポーツ用品の「アルペン」が、新宿に、同社の最大旗艦店「Alpen TOKYO（アルペントーキョー）」をオープンしました。
地下2階、地上8階に、総延べ床面積は約1万2300m2の、アルペンでは最大規模の店舗となるそうです。
「Alpen TOKYO」は、「スポーツデポ」「アルペンアウトドアーズ」「ゴルフ5」の3業態の旗艦店「スポーツデポフラッグシップストア新宿」「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店」「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」で構成されていて、同社が掲げる「スポーツをもっと身近に」を軸に、スポーツやアウトドア用品を試すことに加え、使用シーンも体験できる店づくりを行ったそうです。
個々に見てゆきましょう。
スポーツデポフラッグシップストア新宿
エントリーモデルからトップレンジのアイテムまで、約16万点のアイテム数を揃えたスポーツ用品専門店。
フロア構成は、地下2階が野球・ソフトボール、地下1階はテニス・バドミントン・卓球・バレーボール・スイミング、1階がランニング・バスケットボール、2階は、サッカー・メンズアパレル、3階東側がフィットネス・レディースアパレル・キッズアパレル。
1階のランニング用品の売り場には、売り場の床に、新国立競技場の陸上トラックにも採用されている、イタリアのモンド社のトラック素材を貼り、顧客が競技場でランニングシューズを使っている雰囲気を感じながら試着ができるという。
また、2階のサッカー用品の売り場では、サッカースタジアムをイメージした人工芝を敷き詰め、スタジアムのレカロシートを設置し、有名スタジアムにいる気分を味わいながらスパイクを試着ができるそうです。
アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店
3階西側がアウトドアアパレル、4階はキャンプ用品、5階がキャンプブランドコーナーのフロア構成。
主要ブランドを始め、取扱店舗の少ないコアブランドまで、合計200ブランド以上を用意し、約8万5000点の商品を揃えるそうです。
4階は、キャンプの中でも最近人気が高まっている、1人でキャンプをする「ソロキャンプ」に対応したコーナーを、アルペンアウトドアーズで初めて設置しているそうです。
5階では、「スノーピーク」「コールマン」「ロゴス」のコーナーを都内最大級の規模で展開します。
また、アルペンアウトドアーズで初の「ザ・ノース・フェイス」のキャンプ用品専門のコーナーや、テントの試し張りサービスも提供するそうです。
ゴルフ5フラッグシップストア新宿店
6階がゴルフアパレル・ゴルフシューズ、7階はゴルフクラブ・中古クラブ・ゴルフボール・ハードアクセサリーのフロアで、約10万点の商品を取り扱います。
7階には、ゴルフ場にいるかのような臨場感が味わえる、シミュレーターの設置打席、正面・天井・後方の3台のカメラでデータ計測が可能な3カメ計測打席など、4種類・8打席の試打席を設置しており、これを利用して、クラブのフィッティングを確かめることができます。
ここでは、女性客が気軽に試せるように、試打席の1つは女性優先にし、加えて、7階には、女性が楽しみながら商品を選んでもらうことを狙って、ゴルフ5で最大のレディースコーナーも設置しているそうです。
広大なフロアに、エンタテインメント性のあるディスプレイや、ITを生かした施設も多く、これは、見るだけでもなかなか楽しめそうな店舗ですね。
「Alpen TOKYO」があるのは、新宿東口のユニカビルB2～8F。
新宿駅東口から北へ、歌舞伎町へ向かう手前の靖国通り沿いです。
定休日はなく、営業時間は、平日が11:00～22:00、土日祝が10:00～22:00とのこと。
また、近々、新宿には行きますので、そのついでに足を運んでみたいと思います。
関連記事：
今春、亀戸駅前に新商業施設「カメイドクロック」がオープン：東京おじさんぽ：So-netブログ
ダイソーと3COINSが銀座に旗艦店をオープン：東京おじさんぽ：So-netブログ
スポンサードリンク
コメント 0