渋谷区「THE TOKYO TOILET」プロジェクトの2か所を訪問 [観光スポット]
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THE TOKYO TOILET
2020年に始まった「THE TOKYO TOILET」は、渋谷区の公衆トイレを、一流の建築家やデザイナーにより、リニューアルするプロジェクトで、これまでも、本ブログで何度も取り上げてきました。
そのトイレを順次訪れて、ご紹介してきたのですが、今回、新たに訪れた2か所をご紹介します。
まずは、2021年7月16日にオープンした「代々木八幡公衆トイレ」。
「代々木八幡宮」の大鳥居へ続く階段の左脇に元々あった公衆トイレを、建築家の伊東豊雄氏が設計し、リニューアルしたそうです。
3つの円筒が、それぞれ男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレになっていますが、デザインとしては、割と地味でオーソドックス。
中も割とオーソドックスな作りでした。
もう一つは、渋谷駅西口の「鍋島松濤公園トイレ」で、こちらは2021年6月24日にオープンしました。
渋谷のBunkamuraのさらに先にある「鍋島松濤公園」にあった公衆トイレをリニューアルしたもので、設計したのは、あの隈研吾氏。
端材をランダムに配したデザインは、一目で隈研吾らしいもの。
迷路ような通路の中に、男子トイレ、女子トイレ、子供用トイレ、多目的トイレが配置されています。
ただ、どの扉がどのトイレなのかが、見慣れないアイコン表記で分かりづらい上に、解説パネルもありません
実際、男子トイレを見つけるまで、間違えて2つの扉を開く羽目になってしまいました。
この辺の使いづらさは、隈氏らしくないし、あまり感心しなかったな。
残るトイレで、まだ完成していないものもあるようですが、完成次第、残りのトイレも訪れてみたいと思います。
関連記事:
「THE TOKYO TOILET」の最新進捗状況:東京おじさんぽ:So-netブログ
渋谷区「THE TOKYO TOILET」の残りはどうなった?:東京おじさんぽ:So-netブログ
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THE TOKYO TOILET
2020年に始まった「THE TOKYO TOILET」は、渋谷区の公衆トイレを、一流の建築家やデザイナーにより、リニューアルするプロジェクトで、これまでも、本ブログで何度も取り上げてきました。
そのトイレを順次訪れて、ご紹介してきたのですが、今回、新たに訪れた2か所をご紹介します。
まずは、2021年7月16日にオープンした「代々木八幡公衆トイレ」。
「代々木八幡宮」の大鳥居へ続く階段の左脇に元々あった公衆トイレを、建築家の伊東豊雄氏が設計し、リニューアルしたそうです。
3つの円筒が、それぞれ男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレになっていますが、デザインとしては、割と地味でオーソドックス。
中も割とオーソドックスな作りでした。
もう一つは、渋谷駅西口の「鍋島松濤公園トイレ」で、こちらは2021年6月24日にオープンしました。
渋谷のBunkamuraのさらに先にある「鍋島松濤公園」にあった公衆トイレをリニューアルしたもので、設計したのは、あの隈研吾氏。
端材をランダムに配したデザインは、一目で隈研吾らしいもの。
迷路ような通路の中に、男子トイレ、女子トイレ、子供用トイレ、多目的トイレが配置されています。
ただ、どの扉がどのトイレなのかが、見慣れないアイコン表記で分かりづらい上に、解説パネルもありません
実際、男子トイレを見つけるまで、間違えて2つの扉を開く羽目になってしまいました。
この辺の使いづらさは、隈氏らしくないし、あまり感心しなかったな。
残るトイレで、まだ完成していないものもあるようですが、完成次第、残りのトイレも訪れてみたいと思います。
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