池袋の「Mixalive TOKYO」で「AKIRA セル画展」開催中 [ホール・劇場]
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大友克洋全集「AKIRA セル画展」を今夏8月10日(木)から開催!|株式会社講談社のプレスリリース
池袋東口の「Mixalive TOKYO」という施設で、「AKIRA セル画展」が開催中であることを、YouTubeで知りました。
漫画家・大友克洋氏が自ら企画、プロデュースした全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」の第1期が講談社より刊行されていることもあり、自ら監督した1988年公開の劇場版アニメーション映画「AKIRA」のセル画展が、2023年8月10日(木)から8月31日(木)まで、開催されているのだそうです。
大友監督私蔵のセル画や貴重な直筆レイアウト約600点超を、大友氏自身のチョイスにより惜しまず、できる限り展示、初公開したとのこと。
セル画展示は、「NEO TOKYO」「NIGHT-MARE」「catastrophe theory」と、シーン別の展示となっており、映画の設計を垣間見ることができる内容となっているらしい。
また、名シーンの一つである「ナイト・ベア」のフォトスポットも設けられています。
さらに、1Fエントランスにある物販スペース「POP UP Mixa」では、「AKIRAセル画展」の物販コーナーが展開されています。
一方、8月30日(水)、31日(木)には、B2F「Hall Mixa」では、4Kリマスター版「AKIRA」の特別上映会も開催されるみたい。
前売券販売HP
早速、チケット販売サイトをチェックしたのですが、当たり前ではありますが、既にすべての時間枠が売り切れ状態。
ただ、キャンセルの可能性はないとは言えないため、諦めず、時々、チェックしたいと思います。
ところで、「AKIRA セル画展」を開催している「Mixalive TOKYO」ってどこ?という疑問が湧きました。
そんな施設知らないなあ、と思い調べてみました。
Mixalive TOKYO公式(ミクサライブ東京)
「Mixalive TOKYO」は、大手出版社の講談社が初の自社運営のライブエンタテイメントの総合施設とのこと。
「OTOMO THE COMPLETE WORKS」は、講談社から発売されているので、そのプロモーションも兼ねて、自社で運営する「Mixalive TOKYO」でイベントを行うことになったようです。
2020年6月に東京都豊島区東池袋にオープンしましたが、不運なことに、オープンがコロナ禍の最中ということで、地味なスタートとならざるをえなかった模様。
私も全く存在自体知りませんでした。
B2Fには、ライブハウス「Clib Mixa」、舞台・トークライブ等会場「Hall Mixa」、4Fには、イベント会場「Studio Mixa」、グッズショップ「Store Mixa」、6Fに、劇場「Theater Mixa」、9Fに、カフェレストラン「Live Cafe Mixa」を備え、様々な形態のイベントに対応する施設となっているそうです。
また、今時らしく、ソフトバンクの技術協力により、全ホールを5G化し、シアターミクサ、ホールミクサ、クラブミクサには、撮影・配信設備を完備することで、オンライン配信も簡単にできるとのこと。
ちなみに、「AKIRA セル画展」は、4Fの「Studio Mixa」で開催されていますね。
今後も、様々なイベントやステージが予定されているみたいなので、興味あるイベントがないか、時々、チェックするようにしたいと思います。
関連記事:
大友克洋がデザイン監修のNHKスペシャル「東京リボーン」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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大友克洋全集「AKIRA セル画展」を今夏8月10日(木)から開催!|株式会社講談社のプレスリリース
池袋東口の「Mixalive TOKYO」という施設で、「AKIRA セル画展」が開催中であることを、YouTubeで知りました。
漫画家・大友克洋氏が自ら企画、プロデュースした全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」の第1期が講談社より刊行されていることもあり、自ら監督した1988年公開の劇場版アニメーション映画「AKIRA」のセル画展が、2023年8月10日(木)から8月31日(木)まで、開催されているのだそうです。
大友監督私蔵のセル画や貴重な直筆レイアウト約600点超を、大友氏自身のチョイスにより惜しまず、できる限り展示、初公開したとのこと。
セル画展示は、「NEO TOKYO」「NIGHT-MARE」「catastrophe theory」と、シーン別の展示となっており、映画の設計を垣間見ることができる内容となっているらしい。
また、名シーンの一つである「ナイト・ベア」のフォトスポットも設けられています。
さらに、1Fエントランスにある物販スペース「POP UP Mixa」では、「AKIRAセル画展」の物販コーナーが展開されています。
一方、8月30日(水)、31日(木)には、B2F「Hall Mixa」では、4Kリマスター版「AKIRA」の特別上映会も開催されるみたい。
前売券販売HP
早速、チケット販売サイトをチェックしたのですが、当たり前ではありますが、既にすべての時間枠が売り切れ状態。
ただ、キャンセルの可能性はないとは言えないため、諦めず、時々、チェックしたいと思います。
ところで、「AKIRA セル画展」を開催している「Mixalive TOKYO」ってどこ?という疑問が湧きました。
そんな施設知らないなあ、と思い調べてみました。
Mixalive TOKYO公式(ミクサライブ東京)
「Mixalive TOKYO」は、大手出版社の講談社が初の自社運営のライブエンタテイメントの総合施設とのこと。
「OTOMO THE COMPLETE WORKS」は、講談社から発売されているので、そのプロモーションも兼ねて、自社で運営する「Mixalive TOKYO」でイベントを行うことになったようです。
2020年6月に東京都豊島区東池袋にオープンしましたが、不運なことに、オープンがコロナ禍の最中ということで、地味なスタートとならざるをえなかった模様。
私も全く存在自体知りませんでした。
B2Fには、ライブハウス「Clib Mixa」、舞台・トークライブ等会場「Hall Mixa」、4Fには、イベント会場「Studio Mixa」、グッズショップ「Store Mixa」、6Fに、劇場「Theater Mixa」、9Fに、カフェレストラン「Live Cafe Mixa」を備え、様々な形態のイベントに対応する施設となっているそうです。
また、今時らしく、ソフトバンクの技術協力により、全ホールを5G化し、シアターミクサ、ホールミクサ、クラブミクサには、撮影・配信設備を完備することで、オンライン配信も簡単にできるとのこと。
ちなみに、「AKIRA セル画展」は、4Fの「Studio Mixa」で開催されていますね。
今後も、様々なイベントやステージが予定されているみたいなので、興味あるイベントがないか、時々、チェックするようにしたいと思います。
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