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今年、みなとみらいに開業した施設をご紹介 [都市開発]

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今年に入って、「みなとみらい」エリアに、新たにオープンした施設で、一般的にはあまり話題性がなかった2つの施設を、まとめてご紹介しておきます。



横浜コネクトスクエア

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Floor Guide | 横浜コネクトスクエア

みなとみらい21地区の、みなとみらい大通り沿いを挟んで、「ぴあアリーナMM」の向かいに、2023年7月に開業したのが、「横浜コネクトスクエア」です。

20~27階には外国人の利用や身障者等にも配慮し、横浜港を眺められる客室を有するハイグレードなホテル「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」が入居しました。

4~19階は、無柱設計のオフィスフロアで、2階がそのエントランスフロア。

そして、1~2階は、一般の人も利用可能な商業施設が入居します。

ただ、現時点で開店しているのは、2階のローソン1店舗のみみたいで、特にご紹介できるお店はありません。

これについては。今後、面白そうなお店ができましたら、追記したいと思います。

Art | 横浜コネクトスクエア

なお、建物的には、桜木町駅からペデストリアンデッキで2階フロアに直結されているのと、みなとみらい大通り交差点側と横浜美術館側の2か所に建築外壁に、壁面と一体化したアートが設置されているのが、見どころでしょうか。



よこはま新港合同庁舎

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みなとみらいの再開発計画(7) 横浜地方合同庁舎(仮称):東京おじさんぽ:So-netブログ

以前、「新港地区9街区」という場所に、「横浜地方合同庁舎(仮称)」が建築中であることをご紹介しました。

よこはま新港合同庁舎|みなとみらい21データベース|みなとみらいエリアマネジメント公式サイト(MM.A.M.)

正式名称は「よこはま新港合同庁舎」となり、2023年3月にオープンしたそうです。

国土交通省や横浜税関の15官署が入居する建物で、現時点で、一般人が入れるのは、建物を南北に通り抜けられる1階エントランスホールや、建物の2階南側に続く「しんこうデッキ」のみ。

その「しんこうデッキ」や、南側の岸壁沿いの「水際線プロムナード」は、海辺の景色を見ながら、「赤レンガ倉庫」まで通り抜けられる動線となっています。


また、1階にある職員向けの食堂、売店は、一般の人でも利用可能だそうです。

ファーストフードのお店がほとんどない「新港地区」ですので、お手頃ランチを食べるには、「JICA横浜」のレストランと並んで、貴重な存在になりそうです。

関連記事:
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「MARK IS みなとみらい」のリニューアルオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ






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