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「トヨタ・アリーナ東京」と「シティ・サーキット・東京ベイ」 [スポーツ]

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お台場に世界初のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」:東京おじさんぽ:So-netブログ

お台場の「パレットタウン」跡地に、世界初のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」が、2024年春に開業することをご紹介しました。

「パレットタウン」跡地は、もっと広いため、他に何ができるのかを、改めて確認してみました。

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トヨタのスポーツアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」 お台場に25年秋開業 - Impress Watch

まず、多目的アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタ・アリーナ東京)」が、2025年秋の開業に向け、建設中です。

TOKYO A-ARENA PROJECT | アルバルク東京

公式サイトは、こちら。

延床面積は約37,000平米。階数は地上6階、地下1階。収容客数は約10,000人の規模となり、Bリーグ「アルバルク東京」の新しいホームアリーナになります。

また、体験型テーマパーク「メガウェブ」のレガシーを引き継いだ新たな情報発信拠点となれるよう、最新モビリティの展示、モビリティ関連のイベント開催やMICE招致などを構想しているとのこと。

また、このアリーナをプラットフォームとして、様々なモビリティの実験や体験ができたり、未来のモビリティサービスに触れられるようなイベントも開催してゆきたいようです。

さらに、もう一つ、「MEGA WEB」があったあたりに、新しい施設ができることが判明。


シティ・サーキット・東京ベイ |

モータースポーツとテクノロジーが融合した東京ベイエリアの都市型EVサーキット「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」です。

こちらは、グランドオープンが2023年11月23日(木・祝)の予定とのことで、実は、「イマーシブ・フォート東京」よりも開業は早いですね。

さらには、プレオープン日となる2023年10月28日(土)から11月22日(水)まで開業に向けた“プレオープンフィスティバル”を開催するそうです。

「シティ・サーキット・東京ベイ」は、レーシングカートの国内最高峰である全日本カート選手権でEV部門の車両開発を手掛けるトムスが企画運営を行い、東京23区内唯一の、屋内のモータースポーツ用サーキットコースを有する都市型レーシングサーキットとなります。

室内コースは、プロジェクションマッピングを取り入れた演出を楽しみながら走行できるという、新しい体験ができるそうです。

また、サーキットコースとは別に、専用に開発されたEVレーシングカートとシミュレーターを使用することで、VRなどによるeモータースポーツ体験もできるそうです。

プレオープンフェスティバルは、予約制で、公式サイトから申し込みできます。
小学生限定の無料体験プログラムを実施し、これも、申込制になります。

実にトヨタらしい、未来の車に対し、子供たちに親しみを持ってもらおうという意気込みを感じる施設となりそうです。

ただ、これで分かった残念なこともあります。

数々の名車・旧車が展示されていた「ヒストリーガレージ」を継承する施設は、新たには作られない可能性が高いということです。

トヨタの「MEGA WEB(メガウェブ)」22年の足跡を残して閉館 | NEXT MOBILITY | ネクストモビリティ

あの名車・旧車たちはどうなるのか?と調べてみたら、基本的には、豊田市のトヨタ博物館に集約される見込みで、

「富士モータースポーツフォレスト」の開発プロジェクト:東京おじさんぽ:So-netブログ

その中でもモータースポーツ関連の車両は、以前ご紹介した富士モータースポーツミュージアムに吸収されるようです。

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