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「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」がオープン [博物館・美術館]

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「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」が有楽町に、米国以外では初の常設展示 | Fashionsnap.com

2017年9月23日(土)~2018年3月11日(日)の間、「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」(ROCK & ROLL HALL OF FAME JAPAN)という企画展が、有楽町インフォスで開催中だそうですが、さらに、その後も、完全常設のミュージアムとして、継続することが発表されました。

「ロックの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame)」は世界4大音楽賞のひとつで、ロックミュージックにおいては世界的に最も名誉ある賞」と言わているが、対象とする音楽ジャンルは、かなり幅広く、殿堂入りしたミュージシャンには、エルヴィス・プレスリーやビートルズなどだけでなく、マドンナ、ジャクソン5、ビージーズ、エミネムなども含まれます。

殿堂入りしたミュージシャンの資料や愛用品は、これまで米国のミュージアムでしか見られなかったが、「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」では、それらが日本でも見られるようになるという。

ギャラリーの面積は600平方メートルあり、シアタースペースでは、「ロックの殿堂」受賞式典における秘蔵ライブなどの映像を1週間分上映するそうです。

入場料金は、当日窓口)大人2,200円 / 学生1,600円(すべて税込)。
(※小学生以下は保護者同伴に限り入場無料)

会場の有楽町インフォスは、JR有楽町駅徒歩1分。以前、ソフマップや無印良品が入っていた建物のようです。

ロックの殿堂ジャパン - ROCK & ROLL HALL OF FAME JAPAN

詳しい最新情報は、こちらの公式サイトから見てください。

料金はちょっと高めですが、ロック好きの方には、一度は見ておきたい展示会であったり、博物館であるとは思います。

個人的には、常設の博物館を既に建築中と聞いたので、行くのは、それができてからでもいいかな、という気がしていますが。

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