上野動物園のパンダ展示施設が西園に移転 [動物園・水族館]
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先日、「ぐるっとパス」で上野動物園に入ったときに、廃止になったモノレールの線路に囲まれた旧子ども動物園のエリアが工事中で、「これは何ができるのかな?」と思っていたのですが、これだったのか!
上野動物園「パンダのふるさとゾーン(仮称)」を整備|東京都
現在、東園の正門近くにあるジャイアントパンダ展示施設が、西園に「パンダのふるさとゾーン(仮称)」として、移転するそうです。
移転は、2020年3月頃に完了する予定とのこと。
新施設は、飼育環境や展示方法も改善し、ジャイアントパンダをより生息地に近い環境で飼育できるようにする一方、見学者がじっくり見られるよう動線を改善するとともに、レッサーパンダなど生息地の重なる動物も複合的に展示するらしい。
また、希少動物であるジャイアントパンダの繁殖を推進するため、 短い発情期を的確にとらえられるよう、ペアリング用放飼場を整備し、保育室や治療室など繁殖に必要な施設も充実させるそうです。
そもそも、現在の施設は、ジャイアントパンダが日本にはじめてきて以来、リニューアルしながら長年使ってきたもので、さすがに老朽化が激しいのでしょう。その理由だけでも、移転は頷けるものがあります。
具体的な移転の日程が決まったら、またお知らせしたいと思います。
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現在、東園の正門近くにあるジャイアントパンダ展示施設が、西園に「パンダのふるさとゾーン(仮称)」として、移転するそうです。
移転は、2020年3月頃に完了する予定とのこと。
新施設は、飼育環境や展示方法も改善し、ジャイアントパンダをより生息地に近い環境で飼育できるようにする一方、見学者がじっくり見られるよう動線を改善するとともに、レッサーパンダなど生息地の重なる動物も複合的に展示するらしい。
また、希少動物であるジャイアントパンダの繁殖を推進するため、 短い発情期を的確にとらえられるよう、ペアリング用放飼場を整備し、保育室や治療室など繁殖に必要な施設も充実させるそうです。
そもそも、現在の施設は、ジャイアントパンダが日本にはじめてきて以来、リニューアルしながら長年使ってきたもので、さすがに老朽化が激しいのでしょう。その理由だけでも、移転は頷けるものがあります。
具体的な移転の日程が決まったら、またお知らせしたいと思います。
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