町田に「泰巌歴史美術館」が開館

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大河ドラマで注目 光秀の書状が町田に 開館予定の泰巖美術館が所有 | 町田 | タウンニュース

この「麒麟がくる」に絡み、町田に開館予定の泰巖美術館が、光秀の書状などの歴史的資料を所有していることが、ちょっとしたニュースになっていました。

以前にも、この戦国武将の史料を展示する新たな私設美術館が、町田に開館予定であることを、ご紹介したことがありましたが、その時点から変わった点や、新たに変わった情報もあり、改めてご紹介します。

町田駅近くに、戦国武将の史料を展示する「泰巌歴史美術館」開館日を発表 ｜ 変わりゆく町田の街並み＜地域情報サイト＞

まず、美術館の正式名称は、「泰巌歴史美術館（たいがんれきしびじゅつかん）」に決定しました。

美術館名の「泰巖」は織田信長の戒名である「総見院殿贈大相国一品泰巖尊儀」に由来するもので、泰然自若として威厳があることを意味するそうです。

開館日について、以前の記事では5月頃となっていましたが、その後、2020年3月22日(日)が開館日に決まったようです。

場所は、小田急町田駅北口から西側に歩いて5分。町田調理師専門学校そばですが、とても個性的な外観をしているので、遠くからも迷うことはないでしょう（写真は建設中に撮影したもの）。

織田信長、武田信玄、上杉謙信などといった戦国時代に活躍した武将達の古文書・書画・武具・茶道具などを中心とした歴史史料を展示する私設美術館となるそうです。

開館時間は、10:00～17:00（最終入館16:30)。
定休日は、毎週月曜日（祝日の場合は翌日休館）とのこと。

入館料については、まだ明らかになっていませんが、分かったら、また追記いたします。

【追記】
入館料は、大人1,500円、こども（中学生まで）500円だそうです。
なお、「泰巖歴史美術館」は、予定通り3月22日（日）に開館しましたが、4月9日（木）より、新型コロナウィルスの影響で、当面の間臨時休館するそうです。

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