緊急事態宣言明けの東急東横線街歩き(1) 元住吉駅 [街歩き]
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少し前のことになりますが、6月13日(土)という、まだ神奈川県から東京都内に遊びに行くのは歓迎されていない時期に、東急一日乗車券で、東横線沿線の神奈川県内を街歩きしてみたことがありました。
その際歩いた駅前から、主な2か所をご紹介しておきます。
まずは、元住吉駅で下車すると、駅前には、ブレーメンの音楽隊像があります。
「1992年、ドイツ・ブレーメン市庁舎の西側に、彫刻家ゲルハルト・マルクスによってこの像が建てられました。
なんでブレーメン?と思って由来を調べたら、最初はイメージだけで付けたみたいですね。ブレーメン市との提携は後からみたいです。
駅の東側の幹線道路を北に歩きますと、ぶち当たる小川が渋川で、ここは、春は、「住吉ざくら」の名所みたいですね。
さらに進むとある中原平和公園は、平和祈念像、
野外音楽堂、
彫刻展示広場などがある広い公園です。
公園に隣接して、戦争体験の悲惨さを伝える「川崎市平和館」があります。
2階は、常設展示フロアとなっていて、
それ以外に、DVD,図書コーナーの横に、拉致被害者家族支援「横田めぐみさん」コーナーがあります。
1階には、防空壕体験コーナーがあり、
ホールでは、川崎大空襲記録展「私たちのまちに「空襲」があった」という企画展が行われていました。
一方、駅の西側には、モトスミブレーメン通り商店街が続いていて、人通りもにぎやかです。
商店街中央には、ブレカステーションというインフォメーションもあり、休憩所にもなっています。
その前には、駅前とは別のブレーメンの音楽隊像もあり、
銀行の横には、豚飼の像などの像がありますね。
商店街の北側には、元住吉の由来になったと思われる住吉神社が。
さらに、北西に歩くと、川崎市国際交流センターがあります。
国際交流のために、ホールなどの施設を貸し出すのが主な機能ですが、
入口近くには、情報ロビー、展示ロビーがあり、自由に入れます。
私が行ったときには、小さいながら「中村哲氏追悼展」というパネル展示が行われていました。
さらに奥にあるギャラリーには、利用者の海外の方から寄贈された世界の民族資料が展示されています。
2階には、図書・資料室があり、
何故か、ぽつんと兵馬俑と
南極の石が展示されています。
本館の南側には、木月庵というお茶室もある日本建築と日本庭園もありますが、これは利用者のみ入れるようです。
元住吉駅周辺は、はじめて「おじさんぽ」してみましたが、商店街に活気があって、暮らしやすい街の印象でしたね。
関連記事:
緊急事態宣言明けの東急東横線街歩き(2) 綱島駅:東京おじさんぽ:So-netブログ
6月6日に久々におじさんぽ(1) 横浜市歴史博物館:東京おじさんぽ:So-netブログ
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その際歩いた駅前から、主な2か所をご紹介しておきます。
まずは、元住吉駅で下車すると、駅前には、ブレーメンの音楽隊像があります。
「1992年、ドイツ・ブレーメン市庁舎の西側に、彫刻家ゲルハルト・マルクスによってこの像が建てられました。
なんでブレーメン?と思って由来を調べたら、最初はイメージだけで付けたみたいですね。ブレーメン市との提携は後からみたいです。
駅の東側の幹線道路を北に歩きますと、ぶち当たる小川が渋川で、ここは、春は、「住吉ざくら」の名所みたいですね。
さらに進むとある中原平和公園は、平和祈念像、
野外音楽堂、
彫刻展示広場などがある広い公園です。
公園に隣接して、戦争体験の悲惨さを伝える「川崎市平和館」があります。
2階は、常設展示フロアとなっていて、
それ以外に、DVD,図書コーナーの横に、拉致被害者家族支援「横田めぐみさん」コーナーがあります。
1階には、防空壕体験コーナーがあり、
ホールでは、川崎大空襲記録展「私たちのまちに「空襲」があった」という企画展が行われていました。
一方、駅の西側には、モトスミブレーメン通り商店街が続いていて、人通りもにぎやかです。
商店街中央には、ブレカステーションというインフォメーションもあり、休憩所にもなっています。
その前には、駅前とは別のブレーメンの音楽隊像もあり、
銀行の横には、豚飼の像などの像がありますね。
商店街の北側には、元住吉の由来になったと思われる住吉神社が。
さらに、北西に歩くと、川崎市国際交流センターがあります。
国際交流のために、ホールなどの施設を貸し出すのが主な機能ですが、
入口近くには、情報ロビー、展示ロビーがあり、自由に入れます。
私が行ったときには、小さいながら「中村哲氏追悼展」というパネル展示が行われていました。
さらに奥にあるギャラリーには、利用者の海外の方から寄贈された世界の民族資料が展示されています。
2階には、図書・資料室があり、
何故か、ぽつんと兵馬俑と
南極の石が展示されています。
本館の南側には、木月庵というお茶室もある日本建築と日本庭園もありますが、これは利用者のみ入れるようです。
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