東京都公文書館で企画展「東京の鉄道と地域 鉄道開業150年記念」開催中

スポンサードリンク

---

東京都公文書館が国分寺市に移転オープン｜東京都

以前、世田谷区の二子玉川にあった東京都公文書館が、2020年4月に、国分寺市に移転したことは知っていましたし、

別件で国分寺に行った時、たまたま、完成直前の立派な建物を見たこともがあります。

完成したら、また来たいなと思いつつ、そんな用事もなかなかないだろうなと思っていましたが、それ以前に、コロナ禍でそんなところではなくなってしまいました。

企画展 東京の鉄道と地域 鉄道開業150年記念｜東京都

先日、たまたまネットをチェックしていたら、その東京都公文書館で、現在、次の企画展を開催しているらしい。

企画展「東京の鉄道と地域　鉄道開業150年記念」

・開催期間：2022年7月25日（月）～9月20日（火）（休館日 第三水曜・日曜・祝日）

・開催時間：9:00～17:00分（入場は16:30）

・会場：東京都公文書館展示室（入場無料）（JR中央線西国分寺駅徒歩8分）

・展示内容：
　ー鉄道開業　新橋・横浜間鉄道
　ー馬車鉄道から市街鉄道へ
　ー多摩地域の鉄道
　ー都市の発展と鉄道
　ー市電から都電へ　さくらトラムの源流を探って

また、9月2日（金）の14:00から、東京都公文書館 研修室で、次の講演も開催開催するそうです。

・「公文書から見た新橋・横浜間鉄道の開業事情」
　講師：東京都公文書館　西木浩一氏

・「考古学から見た開業期の鉄道について」
　講師：港区埋蔵文化財調査指導員　斉藤進氏

鉄道好きなら、なかなか興味深い展示であり、講演なのではないでしょうか。

国分寺には、他にも行きたい場所がいくつかあるので、まとめて見に行くための街歩きプランを立案中です。

関連記事：
東京都公文書館で常設展示をスタート：東京おじさんぽ：So-netブログ

公文書館紀行（第二弾） 取材から見えてきた「今、問われる公文書」 [ 長井勉 ] 価格：1650円（税込、送料無料) (2020/8/25時点)

---

スポンサードリンク

タグ：鉄道ファン 講演 二子玉川 国分寺市 東京の鉄道と地域 鉄道開業150年記念 企画展 東京都公文書館