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無料でも結構楽しめる「ジブリパーク」 [テーマパーク]

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ジブリパーク

無事、2022年11月1日に、予定通りオープンした「ジブリパーク」が、あちこちのメディアでも大々的に紹介されていて、ジブリだけに世界的にも話題を呼んでいます。

鈴木円香氏 「ジブリパーク」グッズ、チケット高額転売に「転売チケット無効化とかの対策があるので」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

トラブルと言えば、「ジブリパーク」でしか買えないオリジナルグッズが、オークションやネットフリマで、高額転売されていることぐらいでしょうか。

さて、今から「ジブリパーク」に行きたいと思っても、その入場券は日時指定の予約制で、すでに2023年2月分までは完売しているため、実際に行けるのは、かなり先のことになってしまいます。

ただ、この「ジブリパーク」は、もともと「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」の中に点在するエリアとして新設されているため、実は、「ジブリパーク」の入場券がなくても、結構いろいろ楽しめるスポットがあるようです。

ジブリパークの無料エリア紹介!グッズやお土産が買えるのかも調査! | ライフデザインブログ

「ジブリパーク」チケットなしでも行きたい!無料で楽しめるスポットも【あらいーな】

ロタンダ風ヶ丘

ジブリパークの正面ゲートには、ロタンダ風ヶ丘(公園北口)という無料エリアがあり、グッズ・お土産ショップや、飲食店施設があります。

エレベーター塔

「天空の城ラピュタ」や「ハウルの動く城」の世界観を体現したエレベーター塔は、外観を外から見るだけでなく、実際にエレベーターとしての利用も可能です。

青春の丘エリア

「青春の丘エリア」は有料の施設ですが、無料のエリアから「地球屋」の外観を見ることができ、地球屋の下の、しずくが夢の中で宝石を探した場所をイメージしたトンネルも、無料で見ることもできます。

稲楼門

「稲楼門(とうろうもん)」のエリアは無料エリアで、「稲楼門」の他に、「千と千尋の神隠し」の最初に出てく石人や、「平成狸合戦ぽんぽこ」の狸の像もあります。

どんどこ森

「どんどこ森」は有料エリアですが、どんどこ森周辺のエレベーター棟や遊歩道のある無料エリアから、「さつきとメイの家」を見ることができます。

また、有料エリアを繋ぐ無料エリアの遊歩道には、15基のベンチに、ジブリ作品の小道具などが見つけられます。



無料でも結構楽しめるパークとなっているようですね。

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なお、宮崎吾朗さんが作った「大さんぽのしおり」というイラストマップも配布されており、これが無料エリアの巡回の参考にもなるようです。

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