横須賀市にある「ソレイユの丘」がリニューアルオープン [公園・庭園・植物園]
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ソレイユの丘がリニューアルオープン！気になる新エリアやアクティビティをご紹介｜るるぶ&more.
神奈川県横須賀市にある市営公園「長井海の手公園 ソレイユの丘」が、2023年4月14日(金)にリニューアルオープンしました。
「ソレイユの丘」は、子供たちがまだ小さかったころ、一度遊びに行ったことがあります。
横須賀市でも、中心街からは遠く離れた場所にあり、車でないと行きづらい場所ですが、広大な土地に、様々な楽しめる施設がありながら、入場自体は無料（駐車場は、普通車1日1,050円掛かりますが）。
もちろん、施設によっては、個別に料金がかかるものもありますが、私の子供は、ほとんど芝生の坂をそりに乗って滑り降りるだけに夢中になっていたのを思い出します。
さて、今回のリニューアルでは、何が新しくなっているのでしょうか。
チェックしていきましょう。
(1) 2倍の広さになった花畑
花畑が以前の約2倍の10haに規模が拡大し、春はネモフィラ、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬は菜の花といった季節ごとの花で彩られます。
また、花と緑を使った立体的でアーティスティックなフォトスポットも設置されています。
(2) 大型アスレチックを新設
高さ15mもの、下から登ってゆくタイプの大型アスレチックが新設されました。
36のアトラクションを楽しめ、登り切ると、絶景が見られる展望台があり、そこから、池の上を通過して全長300ｍを駆け抜ける「ジップライン」を楽しむこともできます。
(3) 眺望デッキ「The View」
オーシャンビューに、天気が良ければ富士山も望める眺望デッキ「The View」が整備されました。
(4) オーシャンドッグパーク YOKOSUKA
犬と一緒に入場することができるエリア「オーシャンドッグパーク YOKOSUKA」が新設されました。
(5) キャンプ施設「オートサイト」「グリーンステージ」が拡充
オートキャンプ場「オートサイト」は2倍の広さに拡大され、グランピングができるコテージやトレーラーハウス、バンガローなど多様なスタイルで楽しむことができます。
キャンプ場「グリーンステージ」は、大型イベントやフェスの会場としても使える広大なスペースとなりました。
(4) 室内型体感型アクティビティ施設「ソレ！スポ」
室内で、体感型アクティビティが体験できる施設「ソレ！スポ」が新設されました。
話題のeスポーツや、仮想空間VRでのトランポリンなど新しい技術を駆使したアクティビティ、さらには、モルックやダーツなどが楽しめる幅広い世代の人が楽しめるスポットになっているそうです。
(5) おはなのキッズルーム
アート・絵本・人との出会いや繋がりの場というコンセプトの「おはなのキッズルーム」も新設されました。
壁一面にカラフルな花が描かれ、安全でバラエティ豊かな遊具がそろっています。
(6) 本格イタリアン「VENTO LEONE」などの飲食施設の充実
地元・相模湾の旬の魚や産地直送の野菜などこだわりの食材を使ったイタリアン・レストランが誕生。
三崎で生まれた人気ドーナツ店「ミサキドーナツ」のソレイユの丘店も誕生しました。
(7) バーベキュー場「BBQ＆BAR BONFIRE」
家族や団体で楽しむことができる屋根付きのバーベキュースペースが設置されました。
夜になると焚火を囲みながらお酒を楽しむことができるBARも展開しているそうです。
子供からお年寄りまで幅広い世代がが楽しめる、なかなか力の入ったリニューアルとなっているようです。
[公式] 長井海の手公園 ソレイユの丘
なお、「ソレイユの丘」には、定休日はなく、設備メンテナンスなどを除いて無休とのこと。
営業時間は、9～18時(12～2月は9時30分～17時)となっていますが、細かくは施設ごとに異なりますので、公式サイトでご確認を。
また、入園は無料ですが、例えば、大型アスレチックやジップラインなどは、個別に料金が必要ですので、それについても公式サイトでご確認を。
ゴールデンウィークに三崎に行くことに：東京おじさんぽ：So-netブログ
6年ほど前に三崎巡りをしたときに、周遊コースにあった「ソレイユの丘」にも行こうか迷ったのですが、時間が足らず、諦めました。
また、三崎近辺にはまた遊びに行きたいと思っていますので、次こそ「ソレイユの丘」にも立ち寄りたいな。
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「油壷マリンパーク」のその後：東京おじさんぽ：So-netブログ
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神奈川県横須賀市にある市営公園「長井海の手公園 ソレイユの丘」が、2023年4月14日(金)にリニューアルオープンしました。
「ソレイユの丘」は、子供たちがまだ小さかったころ、一度遊びに行ったことがあります。
横須賀市でも、中心街からは遠く離れた場所にあり、車でないと行きづらい場所ですが、広大な土地に、様々な楽しめる施設がありながら、入場自体は無料（駐車場は、普通車1日1,050円掛かりますが）。
もちろん、施設によっては、個別に料金がかかるものもありますが、私の子供は、ほとんど芝生の坂をそりに乗って滑り降りるだけに夢中になっていたのを思い出します。
さて、今回のリニューアルでは、何が新しくなっているのでしょうか。
チェックしていきましょう。
(1) 2倍の広さになった花畑
花畑が以前の約2倍の10haに規模が拡大し、春はネモフィラ、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬は菜の花といった季節ごとの花で彩られます。
また、花と緑を使った立体的でアーティスティックなフォトスポットも設置されています。
(2) 大型アスレチックを新設
高さ15mもの、下から登ってゆくタイプの大型アスレチックが新設されました。
36のアトラクションを楽しめ、登り切ると、絶景が見られる展望台があり、そこから、池の上を通過して全長300ｍを駆け抜ける「ジップライン」を楽しむこともできます。
(3) 眺望デッキ「The View」
オーシャンビューに、天気が良ければ富士山も望める眺望デッキ「The View」が整備されました。
(4) オーシャンドッグパーク YOKOSUKA
犬と一緒に入場することができるエリア「オーシャンドッグパーク YOKOSUKA」が新設されました。
(5) キャンプ施設「オートサイト」「グリーンステージ」が拡充
オートキャンプ場「オートサイト」は2倍の広さに拡大され、グランピングができるコテージやトレーラーハウス、バンガローなど多様なスタイルで楽しむことができます。
キャンプ場「グリーンステージ」は、大型イベントやフェスの会場としても使える広大なスペースとなりました。
(4) 室内型体感型アクティビティ施設「ソレ！スポ」
室内で、体感型アクティビティが体験できる施設「ソレ！スポ」が新設されました。
話題のeスポーツや、仮想空間VRでのトランポリンなど新しい技術を駆使したアクティビティ、さらには、モルックやダーツなどが楽しめる幅広い世代の人が楽しめるスポットになっているそうです。
(5) おはなのキッズルーム
アート・絵本・人との出会いや繋がりの場というコンセプトの「おはなのキッズルーム」も新設されました。
壁一面にカラフルな花が描かれ、安全でバラエティ豊かな遊具がそろっています。
(6) 本格イタリアン「VENTO LEONE」などの飲食施設の充実
地元・相模湾の旬の魚や産地直送の野菜などこだわりの食材を使ったイタリアン・レストランが誕生。
三崎で生まれた人気ドーナツ店「ミサキドーナツ」のソレイユの丘店も誕生しました。
(7) バーベキュー場「BBQ＆BAR BONFIRE」
家族や団体で楽しむことができる屋根付きのバーベキュースペースが設置されました。
夜になると焚火を囲みながらお酒を楽しむことができるBARも展開しているそうです。
子供からお年寄りまで幅広い世代がが楽しめる、なかなか力の入ったリニューアルとなっているようです。
[公式] 長井海の手公園 ソレイユの丘
なお、「ソレイユの丘」には、定休日はなく、設備メンテナンスなどを除いて無休とのこと。
営業時間は、9～18時(12～2月は9時30分～17時)となっていますが、細かくは施設ごとに異なりますので、公式サイトでご確認を。
また、入園は無料ですが、例えば、大型アスレチックやジップラインなどは、個別に料金が必要ですので、それについても公式サイトでご確認を。
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