「ジ・アウトレット湘南平塚」がグランドオープン [ショッピング]
スポンサードリンク
ジ・アウトレット湘南平塚 １５０店出店、４月２８日開業 | カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県平塚市に、 イオンモールの「THE OUTLETS」業態3号店として、「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(ジ・アウトレット湘南平塚)」が、2023年4月28日にグランドオープンしました。
所在地は、平塚とは言っても、平塚駅の周辺ではなく、一見陸の孤島のように見える北側の大神地区。
ただ、車で行く観点で見ると、神奈川県を南北に結ぶ主要幹線である国道129号に接し、圏央道や東名高速道路、新東名高速道路のインターチェンジからのアクセスに優れた、交通の要衝です。
ツインシティ大神地区土地区画整理事業 | 平塚市
さらに、今後ということで言えば、相模川を挟んだ寒川町倉見地区に、現在、東海道新幹線新駅の誘致活動をしていおり、相模川を渡す新たな道路橋で両者を結び、「ツインシティ」として、新たなまちづくりを計画しています。
「ジ・アウトレット湘南平塚」は、その平塚市側の「ツインシティ大神地区」に位置する中核的な大規模商業施設となっています。
THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA
「ジ・アウトレット湘南平塚」には、全国初出店11店舗、神奈川県初13店舗、地元企業14店舗を含む、約150店舗が集結しました。
人気ブランド店が結集
ファッションではインポートブランド「FURLA」「DIESEL」「コールハーン」「Theory」、国内ブランド「ABAHOUSE」「ドットエスティ」、セレクトショップ「BEAMS OUTLET」などが出店。
スポーツブランドでは、日本最大級の売場面積を誇る「ニューバランス」をはじめ、「アディダス」「プーマ」なども出店。
日用雑貨では、国内最大規模の「3COINS＋plus」が出店します。
体験型施設も備えたアウトドア店舗
関東最大級の売場面積のアウトドアブランド「Snow Peak」は、隣接した広場でテントの設営やペグ打ち、キャンプの醍醐味・たき火まで体験が可能とのこと。
関東初出店の「LOGOS SHOP＆HIROBA」でもテント設営が体験でき、「Green Summit」では、ゴーカートのサーキットやアーチェリー場などのアトラクションも併設します。
遊び道具もレンタル可能で、隣接する「平塚大神THE OUTLETS公園」で利用することもできるそうです。
ひらつかマルシェ生鮮市場
1階には、地場食材が豊富に揃う「ひらつかマルシェ生鮮市場」がオープンし、精肉・鮮魚・青果・総菜が一度に買い回りできるよう4店舗の売場が融合し、レジも共通で利用できます。
フードコート「FOOD FOREST」& レストランゾーン
2階には、約700席を備えるフードコート「FOOD FOREST」ができます。
藤沢市の和スイーツ専門店による新業態「KUGENUMA SHIMIZU CAFE」が全国初出店するほか、九州発のハンバーグステーキ専門店「極味や」、海鮮丼の「小田原海鮮とと丸食堂」などバラエティー豊かな10店舗が揃っています。
2階のレストランゾーンは、隣接する「平塚大神THE OUTLETS公園」に面するテラス席もあり、仙台の牛たん炭焼利久の新業態「利久食堂」や、北海道札幌発のスープカレー専門店など５店舗が出店しています。
買い物中に一息できる空間
施設中央には、テラス席を設けた「大神VILLAGE」があり、木造棟にはテラス席を有する「GODIVA cafe」が出店し、緑あふれる空間で一息できます。
1階「WEST COURT」には、約300インチの大型LEDビジョンを備え、人工芝でくつろぎながら見られるため、これを利用したさまざ生イベントが開催される予定となっている。
特に、「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA」は、湘南ベルマーレのオフィシャルパートナーとなることが発表されており、サッカーの試合を大勢で応援できるよう、上映するみたいです。
立体駐車場の屋上には、高さ22メートルの展望台「FUJI TERRACE」が設置されており、相模平野が一望でき、天気の良い日なら富士山までが見えるそうです。
さて、「ジ・アウトレット湘南平塚」は、現時点では、かなり辺鄙な場所にあり、道路事情はいいとはいえ、基本、産業道路でしばしば交通渋滞が発生していることもあり、当初は、集客が厳しい可能性があるようです。
ただ、最初に書きましたが、東海道新幹線・倉見新駅開業に向けて、周辺も含め、これから開発が本格化する段階ですので、長い目で見てゆく必要があるのかな、と思います。
関連記事：
「横浜ワールドポーターズ」の新施設、新店舗情報：東京おじさんぽ：So-netブログ
スポンサードリンク
ジ・アウトレット湘南平塚 １５０店出店、４月２８日開業 | カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県平塚市に、 イオンモールの「THE OUTLETS」業態3号店として、「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(ジ・アウトレット湘南平塚)」が、2023年4月28日にグランドオープンしました。
所在地は、平塚とは言っても、平塚駅の周辺ではなく、一見陸の孤島のように見える北側の大神地区。
ただ、車で行く観点で見ると、神奈川県を南北に結ぶ主要幹線である国道129号に接し、圏央道や東名高速道路、新東名高速道路のインターチェンジからのアクセスに優れた、交通の要衝です。
ツインシティ大神地区土地区画整理事業 | 平塚市
さらに、今後ということで言えば、相模川を挟んだ寒川町倉見地区に、現在、東海道新幹線新駅の誘致活動をしていおり、相模川を渡す新たな道路橋で両者を結び、「ツインシティ」として、新たなまちづくりを計画しています。
「ジ・アウトレット湘南平塚」は、その平塚市側の「ツインシティ大神地区」に位置する中核的な大規模商業施設となっています。
THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA
「ジ・アウトレット湘南平塚」には、全国初出店11店舗、神奈川県初13店舗、地元企業14店舗を含む、約150店舗が集結しました。
人気ブランド店が結集
ファッションではインポートブランド「FURLA」「DIESEL」「コールハーン」「Theory」、国内ブランド「ABAHOUSE」「ドットエスティ」、セレクトショップ「BEAMS OUTLET」などが出店。
スポーツブランドでは、日本最大級の売場面積を誇る「ニューバランス」をはじめ、「アディダス」「プーマ」なども出店。
日用雑貨では、国内最大規模の「3COINS＋plus」が出店します。
体験型施設も備えたアウトドア店舗
関東最大級の売場面積のアウトドアブランド「Snow Peak」は、隣接した広場でテントの設営やペグ打ち、キャンプの醍醐味・たき火まで体験が可能とのこと。
関東初出店の「LOGOS SHOP＆HIROBA」でもテント設営が体験でき、「Green Summit」では、ゴーカートのサーキットやアーチェリー場などのアトラクションも併設します。
遊び道具もレンタル可能で、隣接する「平塚大神THE OUTLETS公園」で利用することもできるそうです。
ひらつかマルシェ生鮮市場
1階には、地場食材が豊富に揃う「ひらつかマルシェ生鮮市場」がオープンし、精肉・鮮魚・青果・総菜が一度に買い回りできるよう4店舗の売場が融合し、レジも共通で利用できます。
フードコート「FOOD FOREST」& レストランゾーン
2階には、約700席を備えるフードコート「FOOD FOREST」ができます。
藤沢市の和スイーツ専門店による新業態「KUGENUMA SHIMIZU CAFE」が全国初出店するほか、九州発のハンバーグステーキ専門店「極味や」、海鮮丼の「小田原海鮮とと丸食堂」などバラエティー豊かな10店舗が揃っています。
2階のレストランゾーンは、隣接する「平塚大神THE OUTLETS公園」に面するテラス席もあり、仙台の牛たん炭焼利久の新業態「利久食堂」や、北海道札幌発のスープカレー専門店など５店舗が出店しています。
買い物中に一息できる空間
施設中央には、テラス席を設けた「大神VILLAGE」があり、木造棟にはテラス席を有する「GODIVA cafe」が出店し、緑あふれる空間で一息できます。
1階「WEST COURT」には、約300インチの大型LEDビジョンを備え、人工芝でくつろぎながら見られるため、これを利用したさまざ生イベントが開催される予定となっている。
特に、「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA」は、湘南ベルマーレのオフィシャルパートナーとなることが発表されており、サッカーの試合を大勢で応援できるよう、上映するみたいです。
立体駐車場の屋上には、高さ22メートルの展望台「FUJI TERRACE」が設置されており、相模平野が一望でき、天気の良い日なら富士山までが見えるそうです。
さて、「ジ・アウトレット湘南平塚」は、現時点では、かなり辺鄙な場所にあり、道路事情はいいとはいえ、基本、産業道路でしばしば交通渋滞が発生していることもあり、当初は、集客が厳しい可能性があるようです。
ただ、最初に書きましたが、東海道新幹線・倉見新駅開業に向けて、周辺も含め、これから開発が本格化する段階ですので、長い目で見てゆく必要があるのかな、と思います。
関連記事：
「横浜ワールドポーターズ」の新施設、新店舗情報：東京おじさんぽ：So-netブログ
スポンサードリンク
コメント 0