みなとみらいの再開発計画(1) 「横浜グランゲート」「グランモールプラザ」「横濱ゲートタワー」

久々に、みなとみらいのエリアを街歩きしてみたら、あちこちで新施設ができたり、何かが建築中で、景色がめまぐるしく変わっていることに驚きました。

そこで、現在再開発が進んでいる新事業に関して、まとめてご紹介することにしました。

まずは、みなとみらい線・新高島駅の周りに建築中の建物について。

内容更新。53街区計画の全貌が判明。グランモールプラザはなかなかいい感じ。

みなとみらい線・新高島駅の周辺の「GENTO YOKOHAMA」があった54街区と53街区に、現在建設中の建物は、「横浜グランゲート」と「グランモールプラザ」です。

横浜グランゲート 2020年10月開業！テナントは？最新情報も！ | 出店ウォッチ

54街区にできる「横浜グランゲート」は、上層にソニーの関連企業が入居しますが、1～2階には、飲食店などが10店舗ほど入居予定となっているほか、託児施設や、カンファレンス施設が入る予定となっています。

上層部に入るのが、ソニーのＡＶ事業関連の会社なので、何らかショールームみたいなものが設置されることも、期待したいな。

これらの商業施設は、2020年10月頃開業予定となっていますので、そろそろオープンするはずです。

一方、53街区の「グランモールプラザ」は、WEST棟とEAST棟からなります。

WEST棟は、上層にホテルや業務施設が入り、下層には、商業施設や、にぎわい施設、オープンイノベーションスペースが入居し、EAST棟は、上層はオフィスとなり、下層には、商業施設が入ります。

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