みなとみらいの新スポット(3) 横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」 [観光スポット]
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これは、正確には新スポットではなく、リニューアルオープンです。
横浜ランドマークタワーというと、以前は、日本一の高さを誇り、その69階にある展望施設「スカイガーデン」も、横浜港から東京までの夜景が一望にできるということで、人気がありました。
私も、以前、招待券を貰ったことがあり一度登りましたが、確かに景色は素晴らしいものの、単なる展望フロアですので「一度行けばもういいかな」という程度の施設。
入場料も普通に入れば1,000円するので、その後は、わざわざ行くことはありませんでした。
横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」がリニューアル インタラクティブマップも - ヨコハマ経済新聞
その横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」が、リニューアル工事のため、2020年2月から休業していて、当初は2020年4月に再開する予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、遅れて2020年6月19日から、リニューアルオープンしたそうです。
今回のリニューアルは、横浜の観光の出発点として「来訪をきっかけに一層横浜・神奈川の街を知り歩きたくなる場所」となるだけでなく、「横浜・神奈川で暮らし・働く多世代の人々にとって地元がより好きになる憩いの場」へと生まれ変わることを目指し、横浜ランドマークタワー地下1階のシェアスペース「BUKATSUDO」を運営するリビタが企画ディレクションを手がけたそうです。
リニューアルされた主なポイントは次の通り。
・「空中散歩マップ」エリア
横浜の街の地図を床に投影し、足を踏み入れると、観光スポットやさまざまな時代の地図が浮かび上がるインタラクティブマップが設置され、壁にも歴史的建造物の解説や、横浜ゆかりの偉人紹介などが投影されているそおうです。
・「横浜・空の図書室」
「横浜・神奈川」と「空」に特化した本を約2,000冊そろえた「横浜・空の図書室」を設置し、書籍は毎月入れ替え、街と文化を深める定期的なイベントも予定するそうです。
・カフェスペース「スカイカフェ」の面積拡大
オリジナルカクテル「スカイビュー」やスカイガーデンの高さ273メートルにちなんだ273ミリの「スカイソフトクリーム」など新たなオリジナルメニューも増えました。
・タワーショップ
リニューアルオープン記念のランドマークタワー約4千分の1サイズの「タワーオブジェ ゴールド」(2,750円)を限定100個販売しているそうです。
スカイガーデンの入場料は大人1,000円、65歳以上・高校生800円、小・中学生500円、幼児(4歳以上)200円ですが、平日に雨が降っていると、大人入場料+1ドリンクが特別料金700円(通常料金1,500円相当)で楽しめるキャンペーンや、土・日・祝日限定で、視界ゼロの日には、大人入場料+1ドリンクが特別料金700円(通常料金1,500円相当)となる「視界ゼロキャンペーン」も実施するなど、少しでも来客を増やす工夫が感じられます。
なお、新型コロナの感染防止のため、当面10時~20時(最終入場19時30分)の短縮営業となり、予防対策として、入場者はマスク着用を原則とし、検温、手指・靴うら消毒、エレベーターの人数制限などを行うそうです。
機会があれば、物凄く久しぶりですが、また登ってみようかな。
関連記事:
みなとみらいの新スポット(2) 北仲ブリック&ホワイト:東京おじさんぽ:So-netブログ
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これは、正確には新スポットではなく、リニューアルオープンです。
横浜ランドマークタワーというと、以前は、日本一の高さを誇り、その69階にある展望施設「スカイガーデン」も、横浜港から東京までの夜景が一望にできるということで、人気がありました。
私も、以前、招待券を貰ったことがあり一度登りましたが、確かに景色は素晴らしいものの、単なる展望フロアですので「一度行けばもういいかな」という程度の施設。
入場料も普通に入れば1,000円するので、その後は、わざわざ行くことはありませんでした。
横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」がリニューアル インタラクティブマップも - ヨコハマ経済新聞
その横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」が、リニューアル工事のため、2020年2月から休業していて、当初は2020年4月に再開する予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、遅れて2020年6月19日から、リニューアルオープンしたそうです。
今回のリニューアルは、横浜の観光の出発点として「来訪をきっかけに一層横浜・神奈川の街を知り歩きたくなる場所」となるだけでなく、「横浜・神奈川で暮らし・働く多世代の人々にとって地元がより好きになる憩いの場」へと生まれ変わることを目指し、横浜ランドマークタワー地下1階のシェアスペース「BUKATSUDO」を運営するリビタが企画ディレクションを手がけたそうです。
リニューアルされた主なポイントは次の通り。
・「空中散歩マップ」エリア
横浜の街の地図を床に投影し、足を踏み入れると、観光スポットやさまざまな時代の地図が浮かび上がるインタラクティブマップが設置され、壁にも歴史的建造物の解説や、横浜ゆかりの偉人紹介などが投影されているそおうです。
・「横浜・空の図書室」
「横浜・神奈川」と「空」に特化した本を約2,000冊そろえた「横浜・空の図書室」を設置し、書籍は毎月入れ替え、街と文化を深める定期的なイベントも予定するそうです。
・カフェスペース「スカイカフェ」の面積拡大
オリジナルカクテル「スカイビュー」やスカイガーデンの高さ273メートルにちなんだ273ミリの「スカイソフトクリーム」など新たなオリジナルメニューも増えました。
・タワーショップ
リニューアルオープン記念のランドマークタワー約4千分の1サイズの「タワーオブジェ ゴールド」(2,750円)を限定100個販売しているそうです。
スカイガーデンの入場料は大人1,000円、65歳以上・高校生800円、小・中学生500円、幼児(4歳以上)200円ですが、平日に雨が降っていると、大人入場料+1ドリンクが特別料金700円(通常料金1,500円相当)で楽しめるキャンペーンや、土・日・祝日限定で、視界ゼロの日には、大人入場料+1ドリンクが特別料金700円(通常料金1,500円相当)となる「視界ゼロキャンペーン」も実施するなど、少しでも来客を増やす工夫が感じられます。
なお、新型コロナの感染防止のため、当面10時~20時(最終入場19時30分)の短縮営業となり、予防対策として、入場者はマスク着用を原則とし、検温、手指・靴うら消毒、エレベーターの人数制限などを行うそうです。
機会があれば、物凄く久しぶりですが、また登ってみようかな。
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