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東海道線「村岡新駅」設置に合意 [都市開発]

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「村岡新駅」32年頃開業へ 藤沢─大船駅間 4者が合意 | 藤沢 | タウンニュース

以前から、東海道線の藤沢駅と大船駅の間で設置に向け協議が進んでいた「村岡新駅(仮称)」について、神奈川県と藤沢市、鎌倉市、JR東日本の4者が、2021年2月8日に、設置に関する覚書を締結したそうです。

事業費負担などを含めた協議も終え、4者が最終的な新駅設置に合意したらしい。

開業は2032年頃となるそうです。

まだまだ先の話ですが、駅の設置が明確になったことで、村岡・深沢両地区の再開発についても、具体化が進みそうです。

JR東海道線「村岡新駅」整備の本当の意義:東京おじさんぽ:So-netブログ

村岡、深沢地区の再開発については、以前にも、一度取り上げたことがありますので、そちらもご覧ください。

村岡新駅とは直接接していない鎌倉市が協議に加わっている意味が最初は分からなかったのですが、地図を見て新鮮な発見だったのが、鎌倉市の深沢地区という開発エリアが、実は、村岡新駅から徒歩圏であることです。
村岡新駅で一番メリットを得るのは、実は、深沢地区の再開発事案を抱える鎌倉市であることがよく分かります。

それに比べて、藤沢市の側の再開発計画は、あまり新駅をうまく生かしているようには見えないのが、残念ではありますが。

深沢地区には、大学や大型ショッピングセンターを誘致する計画があるようですので、今後、新たに分かったことがあれば、随時ご紹介してゆきたいと思います。

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