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みなとみらいの再開発計画(10) 関東学院大学 横浜・関内キャンパス [都市開発]

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若干、みなとみらいエリアから離れますが、隣接するJR関内駅の目の前に、関東学院大学の横浜・関内キャンパスが建築中です。

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

JR関内駅の西口側、大通り公園の東隣で、2023年4月にオープンする予定とのこと。

建物は、地上17階、地下2階、高さ74.9m、延べ面積27,056㎡の高層ビル型の新キャンパスとなるようです。

約3,300人の学生が学ぶ、地域に開かれた大学キャンパスにするそうで、手狭となった金沢八景キャンパスから、法学部 法学科、地域創生学科、経営学部 経営学科、人間共生学部 コミュニケーション学科が移転し、6~17階に配置されます。

また、 地下1階~地上5階には、デジタル図書館、マッチングオフィス・コワーキングスペース、ホール・ギャラリー、ブックカフェ・スポーツ施設などからなる市民の知の交流拠点「オープンナレッジポート」が設置され、一般市民に開放されるそうです。

外観を見ても、5階までは、ガラス張りで外から見えるような構造になっていて、入りやすさを演出しています。

建物自体は2022年内に竣工し、市民開放エリアは先に順次オープンする予定であり、学校自体は、2023年4月の開校を目指しているそうです。

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2020年4月には、みなとみらい地区では初の、神奈川大学のキャンパスができますが、それに続いての大学の、横浜中心街への進出となります。

人の流れを大きく変えることになるし、大学としても、交通の利便性がよくなることで、神奈川県外からの学生をより多く呼び込むことになりそうです。

開校したら、多分学園祭などもあるでしょうし、そうした機会があれば、遊びに行ってみたいな。

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