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特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」 [博物館・美術館]

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「東京国立博物館」の150周年事業:東京おじさんぽ:So-netブログ

以前、今年「東京国立博物館」の150周年を迎えるので、様々なイベントが行われていることをご紹介したが、その中核事業となる特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が、2022年10月18日にスタートしました。


「国宝 東京国立博物館のすべて」で国宝89件すべてを見ると「東博国宝博士」に認定!非売品の国宝カードも ? 美術展ナビ

特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」は、期間中に展示替えをしながら、計89件の国宝すべてを鑑賞することができる、貴重な機会となります。

ただし、期間中、次の日程で、展示替えが行われますが、

期間(1):10月18日~10月30日
期間(2):11月1日~11月13日
期間(3):11月15日~27日
期間(4):11月29日~12月11日

89件の国宝すべてを鑑賞をすべて見るためには、(1)(2)(4)の3回行く必要があるそうです。

10月中に行くと「国宝スタンプラリー」に参加でき、(1)(2)(4)の期間のスタンプを揃えると、国宝89件をすべて見たことを示す「東博国宝博士認定書」がもらえるそうです。

また、10月18日~10月30日の来場者には「東京国立博物館の国宝カード」(全89種)が1枚ずつランダムで配布されていますが、この国宝カードは、11月1日以降も「国宝スタンプラリー」に参加していれば、期間(1)(2)(4)ごとに、カードがもらえるそうです。

そして、(1)(2)(4)の3期間のスタンプを集めると、上記の東博国宝博士認定書のほか、この国宝カード全89種セットの抽選(当選者は50名)に申し込むことができます。

東京国立博物館 - 展示・催し物 総合文化展一覧 日本の考古・特別展(平成館) 東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」

詳しい展示内容や、チケットの予約については、こちらの公式サイトをご覧ください。

開催会場は、東京国立博物館の平成館。
会期は、2022年10月18日(火)~ 2022年12月11日(日)ですが、月曜日は休館です。

観覧料は、一般2,000円/大学生1,200円/高校生900円で、事前予約制となっています。

東京国立博物館 - 東博について 会員制度、寄附・寄贈 会員制度(年間パスポート)

実は、東京国立博物館友の会に入会すると、年会費7,000円で、1年間、国立博物館4館(東京・京都・奈良・九州)の総合文化展(平常展)が何度でも観覧できる上に、東京国立博物館の特別展無料観覧券を3枚、ミュージアムシアター無料観覧券を1枚もらえ、さらに、レストラン、カフェ、ミュージアムショップの割引もあるそうです。

「国宝 東京国立博物館のすべて」に3回行くだけでも6,000円掛かりますし、今年は、150周年ということで、平常展の企画展示も例年より多めですので、入会するにはいい時期かもしれませんね。

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