「イオンモール川口」が6月8日にグランドオープン

スポンサードリンク

---

イオンモール川口／6月8日にグランドオープン | 流通ニュース

埼玉県川口市に、「イオンモール川口」が、2021年6月8日、グランドオープンします。

場所は、一番近い上野東京ライン（宇都宮線）蕨駅からでも、歩くと30分近くかかり、交通の便はあまりよくありません。基本的に、バスか自家用車で行くことになります。

元々は、1984年に「川口グリーンシティ」の核店舗「ジャスコ川口店」がオープンして以来、2018年8月末まで34年間営業を続けていた場所で、一旦営業を終了し、出店店舗数は従来の2.1倍、敷地面積は1.5倍、駐車場も2倍と、規模を大幅に拡大する改装工事を行なっていました。

建物は地上4階建で、次のような構成となります。

・イオンスタイル、ユニクロ、無印良品、未来屋書店、トイザらス、ヤマダ電機などの大型店舗がが出店

・食物販ゾーン「Hills Kitchen」、レストラン「HILLS DINER」には、「九州屋」「タカギフーズ」などの他、地元のスイーツ店なども出店

・モール中央に位置し、緑溢れる公園のようなイメージの「ヒルズガーデン」

・「ヒルズガーデン」には、400型の透過型シースルーLEDサイネージも設置

・2階には、モバイルオーダーにも対応し、座席数1,000席のフードコート「FOOD FOREST」を設置

・その他、スポーツ用品店「XEBIO」や、フィットネスクラブ「ティップネス」などの他、ファミリーカジュアル＆グッズを取り扱う店舗が出店

ということで、お店の構成は、割と普通のイオンモールですが、中央に設けた「ヒルズガーデン」などのお店のデザインが斬新で新しく、地元のスイーツ店な度が出店するあたりが、このお店の、他のイオンモールにはない特徴ということになるかと思います。

電車では行きづらいお店ですし、お店のラインナップも、外部の人間から見れば、特段珍しいものはあまりないので、まあ、神奈川県在住の私が、わざわざ行く機会はないと思いますが。

関連記事：
大船の大型商業施設「グランシップ」：東京おじさんぽ：So-netブログ
「渋谷 東急フードショー」のスイーツゾーンがリニューアルオープン：東京おじさんぽ：So-netブログ

東京大改造マップ2019-20XX 日経の専門誌が追う「激動期の首都」 [ 日経アーキテクチュア ] 価格：1296円（税込、送料無料) (2019/8/28時点)

---

スポンサードリンク

タグ：ジャスコ川口店 蕨駅 イオンスタイル 地元スイーツ店 川口グリーンシティ グランドオープン LEDサイネージ イオンモール川口 Hills Kitchen FOOD FOREST ヒルズガーデン HILLS DINER