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今週末は「六本木アートナイト2019」 [イベント]

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六本木アートナイト2019

2019年5月25日(土)の10:00から、26日(日)の18:00まで、毎年恒例となっている「六本木アートナイト2019」というイベントが開催されます。

六本木の街を舞台にして、様々な商業施設や文化施設に、アート作品や、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含む多様な作品を点在させて、非日常的な体験をつくり出すイベントだそうです。

六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の施設や公共スペースが協力しています。

しかも、一部のプログラムおよび美術館企画展を除き、ほとんどのプログラムが無料で入場できるのです。

主なプログラムは次の通りです。

・チェ・ジョンファ「フルーツ・ツリー」(無料)
果物や野菜がぎゅっと詰まった《フルーツ・ツリー》は、韓国のアーティスト、チェ・ジョンファによるカラフルなバルーン彫刻。
日時:5/25(土) 17:30~5/26(日) 6:00、5/26(日) 11:00~18:00
場所:六本木ヒルズアリーナ

・チェ・ジョンファ「ライフ・ライフ」(無料)
《ライフ・ライフ》では、約一万個のくねくねバルーンが巨大な色彩の塊となって、空間に向かって飛び出しています。
日時:5/25(土) 10:00~5/26(日) 18:00
場所:東京ミッドタウン プラザ1F キャノピー・スクエア

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東京2020オリンピックのチケット抽選申し込み完了! [スポーツ]

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東京2020オリンピックのチケット抽選申し込みが完了した。

今回どういうチケットの買い方をするのがいいのか、ずいぶん迷った。

観たい競技の決勝を見たいのはやまやまだが、人気競技は、元々クジ運のない私はまず当たらないだろう。
それに、チケットが恐ろしく高いから、手当たり次第に申し込むのは、さすがに怖い。

そこで、今回は、「東京2020みんなで応援チケット」という制度をフル活用することにした。

チケットの種類|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

「東京2020みんなで応援チケット」というのは、競技開催日時点で、12歳以下の子ども・60歳以上のシニアの方・障がい者(車いすユーザーを含む)を1名以上含む家族やグループのみが、購入できるチケットで、価格は激安の2,020円(税込)/枚。

決まった数の枠しか発行されないので、競争率は通常チケットより高くなりそうだが、どうせいくつも当たるはずもないと思っているので、安い「東京2020みんなで応援チケット」だけを、目いっぱい申し込めるだけ申し込んでしまおうと思うのだ。

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小田急ファミリー鉄道展2019 [交通]

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小田急ファミリー鉄道展2019|小田急電鉄

2019年5月25日(土)、26日(日)に、このところ毎年恒例となっている「小田急ファミリー鉄道展」を、海老名駅周辺で行うそうです。

開催場所は、

・第1会場:海老名電車基地内特設会場(小田急線海老名駅 西口徒歩1分)
・第2会場:ビナウォーク(小田急線海老名駅 東口徒歩1分) &海老名中央公園

の2か所で、第1会場では、

・懐かしの特急ロマンスカー・SE(3000形)と最新の特急ロマンスカー・GSE(70000形)の展示
・マルチプルタイタンパー、モーターカー、レール運搬車、軌陸車、延線巻取車などの保守作業車展示コーナー
・小田急電鉄の公式グッズショップTRAINSや、小田急グループや鉄道各社のグッズ、飲み物販売コーナー
・電車の運転学校「なりきり乗務員 みんなで出発進行!(簡易運転台体験)」の実施(申込締切済)
・変電設備コーナー
・特急ロマンスカー・SE 特設コーナーで、写真などの展示

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「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産登録へ [観光行政]

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「仁徳天皇陵」含む古墳群、世界遺産に 諮問機関が勧告  :日本経済新聞

世界文化遺産への登録を目指していた「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)が登録すべきだと勧告したそうです。日本からの登録は6年連続となります。

仁徳天皇陵古墳(大山古墳)など日本政府が推薦していた49基の古墳すべてが対象となっており、6月に始まるユネスコの世界遺産委員会で正式に登録が決まる見通しだそうです。

推薦した古墳すべてとはいえ、これまでの事前審査の中で、保存状態のよくないものは、自主的に推薦から除外した上での49基なので、そのこと自体は特筆することでもない。

勧告は、古墳群を「傑出した古墳時代の埋葬の伝統と社会政治的構造を証明している」と評価しており、「顕著な普遍的価値」を認め、資産の価値に関する疑問点などの指摘はなかったそうです。

仁徳天皇陵をはじめ宮内庁が皇室の祖先の墓とする「陵墓」が29基含まれていて、陵墓が世界遺産に登録されれば初めてのことになるそうです。

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慶應義塾大学三田キャンパス・図書館旧館改修がほぽ完了 [博物館・美術館]

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図書館旧館の改修工事進捗状況について(2019年4月):[慶應義塾]

2018年の三田祭に遊びに行ったときには、工事の真っ最中だった慶應義塾大学三田キャンパス・図書館旧館の改修工事が5月末に完了し、6月から利用再開となるそうです。
主要な免震工事および保存修理工事は終了しており、現在は外構の整備作業を行っているそうです(写真は2019年11月24日の三田祭の時のものなので、まだ工事真っ盛りの状態です)。

図書館旧館は、歴史的建造物なので、外観はできるだけ保ちながら、免震構造にするのが大変だったそうで、改修には2年間もかかってしまったそうです。

なお、改修工事完了後は、慶應義塾の歴史や伝統を広く紹介すると同時に、慶應義塾の理念や文化を世の中に発信する場として、図書館旧館内に「塾史展示室(仮称)」を2020年夏の完成を目指して整備する計画で、引き続き内部の工事が続く予定とのこと。

だとしたら、見に行くのは、この「塾史展示室」が完成後でもいいかな。

慶應義塾図書館|図書館展示室 展示情報(歴史と記憶のかけら)

ちなみに、慶應義塾図書館には、旧館とは別に近代的な新館もあり、こちらの1階にも、一般の人も見られる展示室が設けられており、様々な企画展示が行われているそうです。

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