千駄ヶ谷の「将棋会館」が移転するそうだ [カルチャー施設]
東京・将棋会館|将棋連盟について|日本将棋連盟
渋谷区の千駄ヶ谷には、将棋の聖地「将棋会館」があることもあり、千駄ヶ谷は「将棋の街」と言われることも多いようです。
鳩森八幡神社│公式ホームページ|渋谷│千駄ヶ谷|富士塚│結婚式|お守り
「将棋会館」のすぐ北側には、「鳩森八幡神社」がありますが、
ここには、「将棋堂」があり、プロ棋士を始め、棋力の卵や将棋界関係者が参拝する、まさに聖地(俗にパワースポットとも言う)となっています。
「シビック・クリエイティブ・ベース東京」とは? [カルチャー施設]
東京都初の試みとなるデジタルクリエイティブの新たな創造拠点 シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]渋谷にオープン|公益財団法人東京都歴史文化財団のプレスリリース
「シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)」という施設が、2022年10月23日(日)に、渋谷にオープンしたそうです。
この施設は、デジタルテクノロジーの活用を通じて、人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点だそうで、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が運営主とのこと。
といっても、これだけでは、私もピンときませんでしたので、もう少し詳しく書きましょう。
世界のアートシーンでは、デジタルテクノロジーの活用が表現の可能性を広げています。
CCBTは、アートとテクノロジーの融合を支援して、新しいイノベーティブなアートを生み出し、東京を世界から選ばれる文化都市へと進化させることを目的としているそうです。
CCBTでは、そのために、ラボやスタジオ等のスペースを備え、次の4つのコアプログラムを中心に、アート、テクノロジー、デザインをテーマに様々なプログラムを開催していくそうです。
「横浜みなとみらいホール」が何とか利用開始へ [カルチャー施設]
横浜みなとみらいの長期休館中施設の再開予定:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前、横浜みなとみらいの「クイーンズスクエア横浜」にある「横浜みなとみらいホール」が、ホールの天井耐震化などの改修工事のため、2021年1月から長期休館していて、2022年10月21日(金)にリニューアルオープンすることをご紹介しました。
【参加者募集】横浜みなとみらいホール リニューアル内覧会 | 横浜みなとみらいホール - 海の見えるコンサートホール
これを記念して、内覧会を実施し、抽選で参加者を募集していましたので、応募しました。
どうせ当たらないだろうと思っていたのですが、2022年10月22日(土)の「体感できるProgram」という見学会に当選し、意気揚々と参加するつもりでいました。
リニューアルオープン目前でスプリンクラーが…横浜みなとみらいホール(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
ところが、2022年10月17日、突然、スプリンクラーが作動し、客席などに水浸しになる事故が発生し、原因について究明中とのニュースが流れて、びっくり。
地域に愛される・まんがの図書館「ガリレオ三軒茶屋」 [カルチャー施設]
ハナコ書店| テレビ愛知
テレビ愛知制作で、テレビ東京の毎週土曜の朝8時から放送されていた「ハナコ書店」という番組が、残念ながら、2022年9月で終了してしまいました。
お笑いコンビ・ハナコが出演する、マンガをテーマにした番組でした。
ハナコの3人は、麒麟川島明ほどには、「マンガに造詣が深い」という感じではないのですが、テレビでは顔を拝見したことがない漫画家さんたちが出演してくれたり、知らなかった面白いマンガが知れたりもして、マンガ好きには毎週見る価値がある番組でした。
この番組の収録の場として使われていたのが、まんがの図書館「ガリレオ三軒茶屋」というお店。
この店長の上関久美子さんが、毎回最後に登場し、ゲストにちなんだ短歌や回文を披露するのですが、これがいつも見事。
マンガや本がとことん好きで、上品で頭のいいとても素敵な方だったのも、印象に残りました。
そこで、改めて「ガリレオ三軒茶屋」というお店についてチェックしてみました。
池袋の名画座「新文芸坐」がリニューアルのために休業 [カルチャー施設]
「文芸坐」というと、池袋駅東口に、1956年に創業した歴史ある名画座でしたが、1990年代前半に閉店してしまいました。
それが、跡地をマルハンが借り受けパチンコ屋ビルとして再建した後、そのテナントとして、2000年12月12日、「新文芸坐」がオープンしました。
「新文芸坐」として再出発後も、名画座としてのスタンスは変えず、映画好きのことをよく考えた上映企画やイベントで、唯一無二の名画座として映画ファンに愛されてきました。
60年余年にわたり映画ファンを魅了し続ける名画座「新文芸坐」リニューアルに伴う休業のお知らせ|株式会社マルハンのプレスリリース
その「新文芸坐」が、2022年4月1日(金)にリニューアルオープンするため、2022年1月31日(月)~2022年3月31日(木)の期間、休業するそうです。
それが、跡地をマルハンが借り受けパチンコ屋ビルとして再建した後、そのテナントとして、2000年12月12日、「新文芸坐」がオープンしました。
「新文芸坐」として再出発後も、名画座としてのスタンスは変えず、映画好きのことをよく考えた上映企画やイベントで、唯一無二の名画座として映画ファンに愛されてきました。
60年余年にわたり映画ファンを魅了し続ける名画座「新文芸坐」リニューアルに伴う休業のお知らせ|株式会社マルハンのプレスリリース
その「新文芸坐」が、2022年4月1日(金)にリニューアルオープンするため、2022年1月31日(月)~2022年3月31日(木)の期間、休業するそうです。