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横田空域の一部を、旅客機が通ることが可能になるらしい [交通]

羽田新ルート、日本が管制…五輪へ増便可能に(読売新聞)-ただし特例扱い。空域の返還交渉は「行っていない」 JAXVN

これはちょっと前のニュースだが、見落としていた、思ったより大きなニュースに言及したい。

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知らなきゃよかった…日本の空は「実はアメリカのもの」だった(矢部 宏治) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

【横田空域】羽田空港の新飛行ルート、アメリカが拒否!米国「日本の上空通過も管制も認めない」 | 情報速報ドットコム

羽田空港や、成田空港を離発着する航空機は、本来、もっと短時間で離発着できるのに、米軍が管轄する関東の西半分を覆うように設定された「横田空域」というエリアが、日米地位協定に基づき、日本側で使えないがために、相当ややこしい遠回り航路を通らざるを得ず、そのことが、羽田空港や、成田空港の増便ができない一因となっていることは、以前から知られていた。

石原都知事の政策

そのことを、石原元都知事も昔から批判していて、横田基地を日本に返還させるべきだと、声高に叫んでいたのはそのせいでもある。人間的には大嫌いな石原氏だが、私もこのことに関しては、完全に賛同していた。

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日ハムが北広島市に新球場建設 [スポーツ]

日ハム、巨額使用料吸い取る札幌ドームと決別…売店収入や球場の広告料も日ハムに入らず | ビジネスジャーナル

北海道日本ハムファイターズのホームグラウンドというと、札幌ドームだが、その利用料が非常に高く、球場内の広告料や、売店などの収入もすべて球場側の収入となる契約だったので、以前から、その費用負担について揉めていたのは知っていた。

なので、日ハムが札幌ドームから離れたいと考えるのは、致し方ない面があった。

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日ハム新球場にホテル・温浴施設、ファン以外取り込み  :日本経済新聞

そして、とうとう日ハムの新球場が、北広島市に建設されることが発表された。
新球場は、自らの事業として建設し、運営も行うことで、日ハムとしての収支は、札幌ドームの時より改善される見込み、というから、いかに札幌ドームの利用料が高かったかが分かる。

新球場の建築面積は約5万平米で、収容規模は3.5万人、駐車場は3,000~4,000台規模になるという。

外観が変わっていて、いわゆるドーム型ではなく、写真のように切り妻屋根を採用し、スライドさせて開け閉めするという。
デザイン上のインパクトもあるが、北海道なので、積雪が落ちやすいようするためでもあるらしい。
なるほど。

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「あそぶ!ゲーム展」の過去のステージを確認したら [イベント]

「あそぶ!ゲーム展」ステージ3の出展ゲームが公開 - 4Gamer.net

「あそぶ!ゲーム展」ステージ3という、ゲームの歴史をたどり、実際に触って遊べるゲーム店が開催されていることを知り、過去に開催されたステージ1、ステージ2のイベントの内容を確認してみたら、このイベントを知らなかったことが、ますます悔しきなってしまった。

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あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け | SKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザ

まずステージ1は、3年も前の2015年10月3日(土)~2016年2月28日(日)に開催されたらしい。

ステージ1では、デジタルゲームの誕生から1982年までを取り扱い、その時代の20種類の遊べるゲーム機筐体や、機械のしくみや使用されている映像技術の解説等、楽しみながら学べる展示となっていたそうだ。

特に遊べるゲーム機は、1958年に公開された、四角いパドルを回すボリュームで動かし、ボールを打ち合う『テニス・フォー・ツー』(ブルックヘブン国立研究所)を始めとして、という、1962年の『スペースウォー!』(マサチューセッツ工科大学)、1972年に誕生した世界初のアーケードゲーム『ポン』(アタリ)、1975年、日本初期のアーケードゲーム『スピードレースデラックス』(タイトー)、さらには、『ブレイクアウト』(アタリ)、『スペースインベーダー』(タイトー)、『スターファイヤー』(エキシディ)、『ギャラクシアン』(ナムコ)、『平安京エイリアン』(電気音響)、『アステロイド』(アタリ)、『パックマン』(ナムコ)、『クレイジークライマー』(日本物産)、『ドンキーコング』(任天堂)など、歴史的遺産とも言える20種類のゲーム筐体が並び、遊べたのだそうだ。

デジタルゲーム史上最大のヒット作『スペースインベーダー』と、「もっとも成功した業務用ゲーム機」ギネス認定の『パックマン』については、プレイ可能な実機に加え、開発者のインタビューや貴重な開発資料も展示してあったみたい。

個人的には、『ムーククレスタ』とか『ミサイルコマンド』はないのかよ!というツッコミはあるが、そもそも、この時代のゲーム機筺体を見つけてきて、修理して動かすだけでも、大変なことなのだと思うので、ぜいたくは言えない。

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「あそぶ!ゲーム展」の存在を今頃知る [イベント]

11月12日(月)に、TBSラジオの「アフター6ジャンクション」を聞いていて、「あそぶ!ゲーム展」というイベントが開催されていることを、初めて知りました。しかも、現在開催されているのは、「ステージ3」だそうです。

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「あそぶ!ゲーム展」ステージ3の出展ゲームが公開 - 4Gamer.net

正式名称は、「あそぶ!ゲーム展 ステージ3:デジタルゲーム ミレニアム」。

遠藤雅伸(ゲームデザイナー)/馬場章(学校法人 滋慶学園 名誉教育顧問)が監修。

会場は、埼玉県川口市の「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」という場所なのですが、どこにあるのかと思えば、JR川口駅、西川口駅、または、埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅からバスに乗らないと辿り着けない辺鄙な場所みたい。

今回の「ステージ3」では、1991年から2001年までのデジタルゲームに焦点を当て、当時、家庭用ゲーム新時代の到来を告げた「プレイステーション」をはじめ、一大ブームを巻き起こした『バーチャファイター』や『鉄拳』などの格闘ゲーム、『太鼓の達人』などの音楽ゲームを特集するそうです。

50以上のゲームを実際に遊べるかたちで展示するほか、解説パネルや開発者のインタビュー映像などで、各ゲームのしくみや時代背景を詳しく紹介しているとのこと。

特に、「バーチャファイター」「鉄拳」「バーチャファイター2」「電車でGO!」「太鼓の達人」などの人気アーケードゲームが、無料で遊べるというのは、なかなか画期的な展示会だと思います。

さらに、今や知る人も少なくなった「バーチャルボーイ」や、初代「たまごっち」も、手に取って遊べるというから、貴重です。

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白金台に港区立郷土歴史館がオープン [博物館・美術館]

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港区界隈の個性派博物館 港郷土資料館(三田)/eHills Club

港区というと、港区立郷土歴史館という施設が三田にあったのですが、港区立三田図書館の4階の広くないワンフロアに、伊皿子貝塚遺跡の出土品や、ミンククジラの骨格標本から、古い民具など、様々な展示があったのですが、2018年9月1日から閉館していたそうです。

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港区立郷土歴史館

そして、その港区立郷土歴史館に代わり、2018年11月1日から、白金台に「港区立郷土歴史館」という新しい施設がオープンしたそうです。

場所:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の白金台駅から徒歩1分の「ゆかしの杜」内
開館日:毎月第3木曜日(祝日等の場合は開館し、その前日の水曜日に休館)、年末年始(12月29日~1月3日)
開館時間:9:00~17:00(土曜日のみ9:00~18:00)(常設展示および特別展示室の入館受付は閉館の30分前)
観覧料:常設展 大人300円、小・中・高校生100円

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