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JR京葉線の18番目の新駅「幕張豊砂駅」 [交通]

少し前に、「幕張メッセ」に行く機会があり、JR東京駅から京葉線に乗り、海浜幕張駅で降りたのですが、新習志野駅を出て、海浜幕張駅に到着する前に、もう一つ駅ができていてびっくり。

早速、地図で確認すると、新習志野駅と海浜幕張駅のちょうど真ん中あたりにあり、「海浜幕張駅」というらしい。

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幕張豊砂駅開業! なぜ新駅? 幕張新都心はどう変わる? JR京葉線 | NHK

開業したのは、2023年3月18日で、千葉県内のJRの駅としては25年ぶりの新駅だったみたい。


新駅というと、駅ができた時点では、周りに何もないというケースも少なくないのですが、「海浜幕張駅」の周りを、地図で確認すると、「何で今まで駅がなかったの!?」と思うぐらい、開けています。

駅の山側は、東関東自動車道を挟んで、住宅地が広がっている印象で、これまで、バスで新習志野駅か海浜幕張駅に行き、そこから京葉線に乗っていた住民にとっては、待望の新駅だと言えるでしょう。

一方、海側は、「イオンモール幕張新都心」や「コストコホールセール 幕張倉庫店」などの巨大ショッピングモールや、千葉工業大学のキャンパスもあり、既に随分にぎやかな駅前となっています。

また、幕張メッセにも無理すれば歩ける距離で、大規模イベント開催時には、大変込み合う海浜幕張駅の混雑緩和にも、役に立ちそうです。

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