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「ぐるっとパス2020」が発売されたものの・・・ [クーポン・チケット]

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東京・ミュージアム ぐるっとパス2020

「東京・ミュージアム ぐるっとパス2020」が、2020年6月18日(木)から発売になりました。

東京を中心とする99の美術館・博物館等の入場券・割引券が1冊にまとまったお得なチケットブックで、毎年度発売され、大変人気のあるチケットブックです。

本年度の販売価格は、例年通り2,200円(大人料金のみ)で、「ぐるっとパス2020」で利用できる施設や、企画展の詳細な情報も、公開されました。

「ぐるっとパス2020」参加施設開館状況・対象の展覧会情報 - exhibition_2020_01.pdf

こちらがそのPDFファイルなのですが、読んでいて、今年に関しては、なかなか厳しいものがあることが分かりました。

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多摩モノレールの一日乗車券 [クーポン・チケット]

多摩モノレールの沿線で、いくつか見に行きたい施設ができたので、まとめて見に行きたいなと考えました。

その際、お得になる一日乗車券みたいなものはないのかと調べてみたら、ありました。

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多摩モノレール 詳細をみる

一日乗車券は、発見当日のみ有効で、大人890円、小児450円だそうです。

ただ、価格を見ての通り、それほどお得というわけではなく、通常の乗車券の料金を考えれば、4回は乗らないと、確実には元が取れない感じです。

他の鉄道会社だと、2~3回乗れば元が取れる一日乗車券が多い中、あまりお得度は高くないと言えるでしょう。

ところが、多摩モノレールの場合、この一日乗車券に、何かのチケットが付いたセット券というのがあって、これらが異様にお得な設定になっているようです。

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相鉄の一日乗車券が通年発売になったが・・・ [クーポン・チケット]

以前は、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始など、期間限定で発売されていた相鉄全線の一日乗車券が、いつの間にか通年で発売されるようになったようです。

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お得な周遊券 | 電車 | 相鉄グループ

「相鉄・鉄道全線1日乗車券」という名称で、相鉄線全駅の自動券売機で購入でき、磁気券、または、お持ちのPASMOに記録する形で発行されます。
有効期限は、発光当日のみで、事前購入はできないそうです。

通年で買えるようになったのは嬉しいのですが、残念なことに、価格は大人740円に値上がりしてしまいました。

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本年度の「ぐるっとパス」と「UENO WELCOME PASSPORT」の状況 [クーポン・チケット]

毎年4月1日に発売される「ぐるっとパス」と「UENO WELCOME PASSPORT」が、現在どうなっているのか、確認してみました。

ぐるっとパス2020

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東京・ミュージアム ぐるっとパス2020

まず、「ぐるっとパス2020」ですが、現在発売延期となっているそうです。

「発売開始日については決まり次第公式サイトにてお知らせします」とのことですので、今回の緊急事態宣言の全面解除の発表を受け、まもなく発売日が発表されるものと思われます。

【追記】
「ぐるっとパス2020」6月18日(木)発売 | 東京・ミュージアム ぐるっとパス2020
「ぐるっとパス2020」は、6月18日(木)に発売されるそうです。価格は、今年も1冊2,200円とのこと。

「東京・ミュージアム ぐるっとパス 2020」4月1日(水)発売 !! - grutto_2020_200203.pdf

事前に公開されたパンフレットによれば、販売価格は、昨年と同じ税込2,200円。

利用期間は、2020年4月1日(水)~2021年1月31日(日)の最初に利用した日から2ヶ月間と限定されていますので、おそらく発売日が遅れるだけで、価格も使い方も変わらないものと思われます。

使える施設は、99の美術館・博物館・動物園・水族園・植物園・庭園ということで、つぎの7か所の庭園が増えています。

・向島百花園
・小石川後楽園
・旧古河庭園
・六義園
・旧芝離宮恩賜庭園
・殿ヶ谷戸庭園
・清澄庭園

個人的には、清澄庭園以外はすべて制覇済なので、メリットは大きくないのですが、一般的には、新施設が7か所も増えてお得度が増したと言えるでしょう。

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金券ショップが苦境の理由 [クーポン・チケット]

実は、先日、ふと気づいたことがあり、どうしても書いておきたくなったので、「書き込みを休みます」と書いておきながら、またまた書きます。

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何かというと、新型コロナウィルスの影響で、金券ショップも苦境に立たされている、ということについて、気付いたことがあったので、それについてです。

金券ショップが苦境 外出自粛要請で売り上げ大幅減 - 社会 : 日刊スポーツ

こうした記事によれば、金券ショップというと、新幹線などの安売りチケットが一番の売れ筋ということで、そうした交通系のチケットが、外出自粛で売れなくなり、軒並み価格が下落しており、場合によっては、仕入れ原価を切って販売される例も出てきているらしいのです。

でも、いくら薄利多売のビジネスだからと言って、それだけで苦境になるかな?と疑問に思うところもありました。

というのも、金券ショップでよく販売しているJRや私鉄の回数券などは、揃っていれば払い戻しが可能だからです。

なので、仕入れて在庫していたチケットが、売れなければすべて損になるという訳ではないはず。

もちろん、お客が来なくても、お店の賃料などは払わなければいけませんが、それは、他のお店と同じであり、金券ショップだけが特別に苦境ということでもないでしょう。

そんな風にしか思っていなかったのですが、たまたま近所に開いている金券ショップのショーケースを覗いてみたら、ふと気づいたことがあり、これは大変な状況かもしれない、と気づきました。

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