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2020年を振り返って [ブログ運営]

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2020年の、本ブログの記事を振り返ってみると、次のような内容が目立ったと言えるでしょう。

・2020年にオープンした新施設、オープンが遅れた新施設をご紹介

元々、2020年は、インバウンド需要が高まる中、オリンピックもあり、非常に多くの観光スポットがオープンする予定でした。
それが、新型コロナウィルスの影響で軒並み遅れ、今年後半徐々にオープンしましたが、そのことも含め、いろいろな新スポットをご紹介しました。

・新スポットを早速現地レポート

新たに誕生した新スポットやリニューアルした施設も、新型コロナ感染者数の様子を見ながら、あちこち訪れ、まめにレポートしました。
横浜市歴史博物館、SOMPO美術館、トキワ荘マンガミュージアム、新宿住友ビル、旧横ギャラリー、東京国際クルーズターミナルなどのレポートを書きましたが、それでも、時間がなくて、行ったのにレポートを書けていない施設の方がはるかに多いですね。

・最多アクセスは、あのイベントのレポート

イベントの参加レポートについては、赤坂サカスの「まるごとメロンパン号」展示、Takanawa Gateway Fest、ニッサン・パビリオンなどのレポートを書きましたが、中でも、「まるごとメロンパン号」展示のレポートは、今年一番のアクセス数となりました。

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六本木の「文喫 BUNKITSU」 [カルチャー施設]

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少し前に、六本木の「森美術館」などを見に行ったときに、行く道すがらにある「文喫 BUNKITSU」という、本がたくさん並ぶ、本屋にしてはおしゃれ過ぎるお店を発見。

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文喫とは ? 文喫 BUNKITSU | 本と出会うための本屋。

これは何だろう?と思い、後からネットで調べたら、名前の通り本屋さんと喫茶店を融合させたようなお店だったみたい。

2020年12月11日で開業2周年を迎えたばかりだそうなので、割と新しいお店なんですね。
六本木は、美術館を見に行く程度で、たまにしか行かないため、道理で知らないはずです。

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「本と出会うための本屋『文喫』」というキャッチフレーズが付いていて、税別1,500円(土日祝は1,800円)の入場料を払い、総合受付で入場バッジを受け取り、中に入ると、本棚から自由に本を選び、飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取って、奥のスペースの好きな席で、一日じっくり本を読むことができるそうです。

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今年の「ぐるっとパス2020」の利用結果 [観光スポット]

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今年は、「ぐるっとパス」を、2020年10月中旬から利用を開始し、2か月間利用しました。

その間、行った施設は、次の通り。

・東京都写真美術館 TOPコレクション「琉球弧の写真」:600円
・東京都庭園美術館 「生命の庭ー8人の現代作家が見つけた小宇宙」:1,000円
・三井記念美術館 三井記念美術館コレクション「敦煌写経と永樂陶磁」:1,000円
・清澄庭園:150円
・深川江戸資料館 企画展「江戸のまんが」:400円
・大倉集古館 特別展「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~」:1,300円
・国立映画アーカイブ「公開70周年記念 映画『羅生門』展」:250円
・パナソニック汐留美術館 「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」:800円
・横浜美術館「ヨコハマ・ポリフォニー 1910年代から60年代の横浜と美術」:500円
・横浜都市発展記念館/横浜ユーラシア文化館:300円
・横浜開港資料館:200円
・横浜歴史博物館:400円
・そごう美術館「超絶技巧を超えて 吉村芳生展」:1,100円

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クルーズ船ツアー、復活なるか!? [旅行プラン]

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ダイヤモンド・プリンセス号で、新型コロナウイルスの集団感染が起きて、大事件になったことで、その後のクルーズ船ツアーはすべて中止になり、「クルーズ船ツアー」という旅行形態自体のイメージも、最悪なものになってしまいました。

新型コロナ: クルーズ船、最長で3泊まで 国交省が暫定の再開指針: 日本経済新聞

それが、ここにきて、日本外航客船協会が、クルーズ船の運航再開に必要な手順をまとめた暫定的なガイドラインを公表し、それに対し、国交省が暫定の再開を認める方針を打ち出したようです。

新しいガイドラインは、まずは国内クルーズツアー向けのもので、船内で乗客同士が一定以上の距離を取れる程度に定員を制限した。乗客から感染者が出た場合はすぐにツアーを中止し、発着港などに寄港することなど、船内での感染対策についてこと細かく規定がなされており、それを守ることで、クルーズ船ツアーの再開が可能となるものとのこと。

まずは、暫定ガイドラインに基づき、1~3泊の短期間でまず始め、そこで得られた知見に基づいてガイドラインを見直し、それを踏まえた上で各社の判断で本格的な国内クルーズの再開を見込むそうです。

実際のクルーズの実施には、このガイドラインに基づきクルーズ運航事業者が個別に運営マニュアルを策定し、船舶の安全審査などをする日本海事協会の認証を受ける必要があるそうです。

なお、今回のガイドラインは、国内クルーズ向けのもので、国外の港へ寄港する国際クルーズは、各国の対応に大きく左右されるため、引き続き検討を継続するみたい。

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「ガンダムファクトリー横浜」が無事オープンしたみたい [観光スポット]

以前から、何度かこのブログでも、進捗状況をご報告してきた、動く実物大ガンダムが見られる「ガンダムファクトリー横浜」が、2020年12月19日(土)に、無事オープンしたみたいです。


【速報】動く実物大ガンダム「オープニングセレモニー」で緊急事態!? 制御不能でひざまずく! LUNA SEAが熱唱「ガンダムファクトリー横浜」 | ロボスタ

それに先立ち、12月18日には、オープニングセレモニーが開催され、動くガンダムが披露されました。
ライトアップされ、いったん起動に失敗するというセレモニー用の特別演出もあり、「LUNA SEA」のライブ演奏もあったみたい。

挨拶をした「機動戦士ガンダム」総監督の富野由悠季氏は、二足歩行が実現できなかったことを詫びて、一部で物議を醸していたが、むしろ、そこはしっかり最初に明言しておいた方が、変な誤解はなくてよかったのかも。

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