みなとみらいの再開発計画(8) 新歩行者デッキ「女神橋」 [交通]
横浜の臨港パークと新港パークを結ぶ新歩行者デッキ、「女神橋」と命名 | フネコ - Funeco
横浜みなとみらいの臨港パークと新港パーク(カップヌードルミュージアムパーク)を、海岸沿いで結ぶ新歩行者デッキが建築中でしたが、公募していた名称が、2020年1月に「女神橋」と決定し、その際、2020年7月に完成予定と発表されていました。
橋は、長さ約75メートル、幅員6.8メートルあり、デッキが完成すると、「横浜ハンマーヘッド」からぷかりさん橋に至るまでの沿岸部を直線的に移動できるようになり、横浜みなとみらいの散策が大変便利になり、新たな動線が生まれることが期待されています。
その「女神橋」、「その後、どうなったのかな?」と思い、調べてみたら、とんでもないことになっていて、びっくり(笑)
寺田倉庫であった「大阪万博50周年記念展覧会」レポート [イベント]
寺田倉庫の新しい動きについて記事を書きましたが、2020年2月に、寺田倉庫で、「大阪万博50周年記念展覧会 Expo 70 50th Anniversary Exhibition」という企画展を開催していたので、初めて天王洲アイル駅で降りて、初めて寺田倉庫を訪れました。
既に1年近く前のことになってしまいましたが、寺田倉庫についてご紹介したついでに、その時のレポートを掲載しておきます。
大阪万博50周年、大規模展が寺田倉庫で開催。岡本太郎のマスクや“音”など展示資料約5,000点 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
「大阪万博50周年記念展覧会 Expo 70 50th Anniversary Exhibition」は、2020年2月15日から2月24日、寺田倉庫など天王洲エリア一帯や、渋谷パルコで開催されたのですが、私が今回行ったのは、寺田倉庫の方で、入場は無料でした。
私が訪れたのは、2020年2月22日(土)。
入り口はどこかと探したら、寺田倉庫正面に看板があり、
矢印に沿って建物の右脇を進むと、ひっそりと入り口があり、
すぐにあるエレベーターで2階に上ると、そこが展示会場。
エレベーターが開くと、真っ先に目に飛び込んでくるのが、太陽の塔の顔。
既に1年近く前のことになってしまいましたが、寺田倉庫についてご紹介したついでに、その時のレポートを掲載しておきます。
大阪万博50周年、大規模展が寺田倉庫で開催。岡本太郎のマスクや“音”など展示資料約5,000点 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
「大阪万博50周年記念展覧会 Expo 70 50th Anniversary Exhibition」は、2020年2月15日から2月24日、寺田倉庫など天王洲エリア一帯や、渋谷パルコで開催されたのですが、私が今回行ったのは、寺田倉庫の方で、入場は無料でした。
私が訪れたのは、2020年2月22日(土)。
入り口はどこかと探したら、寺田倉庫正面に看板があり、
矢印に沿って建物の右脇を進むと、ひっそりと入り口があり、
すぐにあるエレベーターで2階に上ると、そこが展示会場。
エレベーターが開くと、真っ先に目に飛び込んでくるのが、太陽の塔の顔。
寺田倉庫が現代アート拠点として本格始動 [画廊・ギャラリー]
大阪万博50周年、大規模展が寺田倉庫で開催。岡本太郎のマスクや“音”など展示資料約5,000点 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
寺田倉庫というと、2020年2月に、「大阪万博50周年記念展覧会 Expo 70 50th Anniversary Exhibition」という企画展を、見に行ったことがあるぐらいしかありませんが、その後、色々な動きがあったようです。
寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン|寺田倉庫のプレスリリース
先日、天王洲アイルにある寺田倉庫が、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープンしたことをお知らせしましたが、それでけではなく、寺田倉庫は、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組むそうです。
文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、「WHAT」が民間企業初の計画認定を受けたそうで、今後は、新施設「WHAT」を中核とし、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出してゆくとのことです。
これについて詳しく調べてみると、新施設「WHAT」以外にも新しいポイントが見えてきました。
東京オリンピックは中止にせざるを得ないでしょうよ [スポーツ]
高まる東京オリンピック中止論 政府関係者「無観客ならできると言うべきだ」 - 毎日新聞
「東京オリンピック」高まる中止論…賛否の意見が分かれるも、インターネット上では「コロナ対策にあてるべき」の声多数(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
東京オリンピック「中止プランを準備しているだろう」 元ロンドン大会組織委幹部が発言 | ハフポスト
ここにきて、東京オリンピックは中止になるだろうとか、東京オリンピックを中止するプランを検討しているだとか、色々な報道がマスメディアをにぎわし始めた。
私個人は、第三波がおさまらない時点で、東京オリンピックの開催は無理だろうなと思う。
無観客でもやるべきだ、みたいな意見もあるが、よく考えれば、無観客でも実現できるはずがないのだ。
それは、たとえ無観客だったとしても、東京オリンピックを行うために、どういう条件が整う必要があるかを考えれば、容易に分かる。
(1) 日本国内の感染状況が落ち着いていること
(2) 日本の医療体制が、オリンピックで来日する外国人に対応できる目途が立っていること
(3) 海外の各オリンピック参加国での感染状況が落ち着いていること
(4) 各国の選手団が来日した際、公平な条件で競技の準備が行えること
寺田倉庫がミュージアム「WHAT」をオープン [博物館・美術館]
寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン|寺田倉庫のプレスリリース
天王洲アイルにある寺田倉庫は、元々美術品保管事業を手がける会社なのだそうで、このたび、同社の倉庫に眠っているアート資産を広く公開する目的で、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープンしたそうです。
「WHAT(WAREHOUSE OF ART TERRADA)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められているとのこと。
オープン日は、2020年12月12日(土)だったそうですが、私がその存在を知ったのは、ごく最近です。
寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」 オープニングの展覧会を発表 | NEWS | 寺田倉庫 Warehouse TERRADA
オープニングとなる企画展示として、2021年5月30日まで開催されているのが、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展。
今回は、高橋龍太郎、A氏のお二人の現代アートコレクターのコレクションを見ることができます。