コロナ禍で変わる美術館・博物館 [博物館・美術館]
日本博物館協会が感染拡大予防ガイドラインを策定:東京おじさんぽ:So-netブログ
コロナ禍の緊急事態宣言で、大半の美術館・博物館が臨時休館になり、営業再開後も、感染対策のために、マメに消毒を行ったり、混雑時に入場制限を行ったり、事前予約制を取り入れたりと、美術館・博物館の運営も大変そうだ。
コロナ禍は美術館に何をもたらすか? 『ラディカル・ミュゼオロジー』『美術展の不都合な真実』を手がかりに|美術手帖
それだけでなく、こちらの記事などを読むと、コロナ禍は、美術館・博物館の存続に、本質的な問題を突き付けているという。
というのも、コロナ禍以降、海外の美術館・博物館などと提携した大規模な企画展が中止となったが、今後も、海外から展示物を借りて展示を行うタイプの企画展が、感染症対策の面からも、流通制限がかかり、困難な状況にあるらしい。
こうした企画展は、これまで美術館・博物館の集客の柱であったので、それができなくなると、収益の大きな柱を失くことになる。
湘南台駅地下イベント広場での3月のイベント [イベント]
小田急江ノ島線、横浜市営地下鉄ブルーライン、相鉄いずみ野線の乗換駅である湘南台駅。
その地下イベント広場で、昨年も行われたイベントが、今年も開催されるようです(写真は昨年のもの)。
ビッグ錠とその仲間たち・PART 4「味平まつり」
湘南台地区郷土づくり推進会議が主催で、地下イベント広場では、地元のマンガ家・ビッグ錠さんの「包丁人味平」をはじめとするマンガの原画などを展示するそうです。
さらに、ビッグ錠さんとその仲間たちが、湘南台商店街飲食店の店内をギャラリーにして、「グルマンギャラリー」として、作品展示を行います。
商店街のお店と展示内容が分かる「グルマン・マップ」は、味平展会場にて配布されるそうです。
東海道線「村岡新駅」設置に合意 [都市開発]
「村岡新駅」32年頃開業へ 藤沢─大船駅間 4者が合意 | 藤沢 | タウンニュース
以前から、東海道線の藤沢駅と大船駅の間で設置に向け協議が進んでいた「村岡新駅(仮称)」について、神奈川県と藤沢市、鎌倉市、JR東日本の4者が、2021年2月8日に、設置に関する覚書を締結したそうです。
事業費負担などを含めた協議も終え、4者が最終的な新駅設置に合意したらしい。
開業は2032年頃となるそうです。
まだまだ先の話ですが、駅の設置が明確になったことで、村岡・深沢両地区の再開発についても、具体化が進みそうです。
「アーヤと魔女」の人形劇、見たいかも・・・ [博物館・美術館]
スタジオジブリ「アーヤと魔女」の劇場公開が決定:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
先日、スタジオジブリの新作長編アニメ「アーヤと魔女」が劇場公開されることが発表されたが、その後、YouTubeを見ていたら、三鷹の森ジブリ美術館の公式チャンネルで、こんな動画を発見。
動画日誌 Vol.35「ジブリ美術館「アーヤと魔女」人形劇?始動?」- 三鷹の森ジブリ美術館
何と!その「アーヤと魔女」の人形劇を、美術館で上演するという企画が立ち上がっているそうだ。
これまで、これ関係で6つの動画が上がっているが、アーヤやマンドレークなど、登場人物のパペットは素晴らしい出来で、それを生き生きと操る宮崎吾朗監督の技術にびっくり。
実は、宮崎吾朗監督は、学生時代、人形劇をやっていた経験があるそうで、監督自らが、美術館スタッフを指導し、ステージも制作し、練習する様子が、動画で公開されている。
先日、スタジオジブリの新作長編アニメ「アーヤと魔女」が劇場公開されることが発表されたが、その後、YouTubeを見ていたら、三鷹の森ジブリ美術館の公式チャンネルで、こんな動画を発見。
動画日誌 Vol.35「ジブリ美術館「アーヤと魔女」人形劇?始動?」- 三鷹の森ジブリ美術館
何と!その「アーヤと魔女」の人形劇を、美術館で上演するという企画が立ち上がっているそうだ。
これまで、これ関係で6つの動画が上がっているが、アーヤやマンドレークなど、登場人物のパペットは素晴らしい出来で、それを生き生きと操る宮崎吾朗監督の技術にびっくり。
実は、宮崎吾朗監督は、学生時代、人形劇をやっていた経験があるそうで、監督自らが、美術館スタッフを指導し、ステージも制作し、練習する様子が、動画で公開されている。
ゆめが丘駅前にできる大規模商業施設はどうなる? [都市開発]
ゆめが丘駅前に大規模商業施設!相鉄が再開発でショッピングセンターを計画!いつオープン?
相鉄のゆめが丘駅と、横浜市営地下鉄の下飯田駅の周辺の再開発で、2つの駅の間に大規模商業施設の建設が発表されました。
具体的にどんなお店や施設が入居来るのかは、まだ何も発表がないのですが、現時点で公開されている情報から、どんな商業施設になるか、ちょっと妄想してみます。
今後の日程は、次のようになっています。
・2020年7月:計画決定
・2022年春:着工予定
・2023年度下期:開業予定
現地付近を車を通った時に見た限りでは、商業施設としての工事はまだ何も始まっておらず、一帯は、まだ住宅や畑があるのみ。
着工は、まだまだ先の来年春で、再来年の2023年度下期に開業ということで、開業日程が、以前の発表より若干遅れているようです。
街づくり計画|〈公式〉泉ゆめが丘土地区画整理組合
開発を行うのは、相鉄グループの(株)相鉄アーバンクリエイツと(株)相鉄ビルマネジメントで、施設の規模は地上3階建てで、延床面積は約11万8千平方メートル。区内最大級の約170店舗からなる大型集客施設になるそうです。
すべて|フロアガイド|ジョイナステラス二俣川
この2社は、2018年に開業した「ジョイナステラス二俣川」を手掛けた実績があるそうで、こちらは、延床面積約11万2千平方メートルで開業時の店舗数は100。
ゆめが丘の商業施設は、これを若干上回る規模になるようです。