日本橋の「たいめいけん」と「凧の博物館」が室町に移転 [博物館・美術館]
体験型ラジオアプリ「EAR WE GO!」実証実験に参加してみた:東京おじさんぽ:So-netブログ
体験型ラジオアプリ「EAR WE GO!」実証実験に参加しましたが、
そのルートの途中で、別の場所にあった「凧の博物館」が、日本橋川北岸にある「室町NSビル」に移転しているのを発見しました。
移転については全く知らなかったので、いつ、どういう経緯で、移転したんだろう?と思い調べてみました。
たいめいけん
「凧の博物館」は、元々、日本橋川の南側にあった老舗の洋食レストラン「たいめいけん」ビルの5階にあり、
1階からエレベーターで直行すると、5階フロア全体にありました。
体験型ラジオアプリ「EAR WE GO!」実証実験に参加しましたが、
そのルートの途中で、別の場所にあった「凧の博物館」が、日本橋川北岸にある「室町NSビル」に移転しているのを発見しました。
移転については全く知らなかったので、いつ、どういう経緯で、移転したんだろう?と思い調べてみました。
たいめいけん
「凧の博物館」は、元々、日本橋川の南側にあった老舗の洋食レストラン「たいめいけん」ビルの5階にあり、
1階からエレベーターで直行すると、5階フロア全体にありました。
早稲田大学演劇博物館「推し活!展―エンパクコレクションからみる推し文化」 [博物館・美術館]
enpaku 早稲田大学演劇博物館
早稲田大学・早稲田キャンパスにある「早稲田大学演劇博物館」は、1928年に設立された、日本最古でほぼ唯一の演劇専門博物館です。
私も、何度か見に行っていますが、建物自体も、歴史を感じる建築だし、常設展示を見るだけでも、かなりの時間を要する充実ぶりの博物館でした。
その「早稲田大学演劇博物館」で、現在、「推し活!展―エンパクコレクションからみる推し文化」という、ちょっと変わった指向の企画展を開催中です。
「三の丸尚蔵館」がリニューアルのために休館中 [博物館・美術館]
皇居東御苑の臨時休園について - 宮内庁
最近知ったのですが、皇居・東御苑にある、皇室ゆかりの美術品などを収蔵、展示する「三の丸尚蔵館」が、リニューアルのために、2021年12月から休館しています。
現在は、新たな「三の丸尚蔵館」を、建築中です。
新たな三の丸尚蔵館公開 宮内庁、建て替え一部終了 - 日本経済新聞
2023年3月には、建て替えの一部が完了したことが発表されましたが、それによれば、まず、現在の旧館の西側に隣接する形で、3階建ての新館が建てられました。
新館は、2023年11月3日に開館する予定だそうです。
最近知ったのですが、皇居・東御苑にある、皇室ゆかりの美術品などを収蔵、展示する「三の丸尚蔵館」が、リニューアルのために、2021年12月から休館しています。
現在は、新たな「三の丸尚蔵館」を、建築中です。
新たな三の丸尚蔵館公開 宮内庁、建て替え一部終了 - 日本経済新聞
2023年3月には、建て替えの一部が完了したことが発表されましたが、それによれば、まず、現在の旧館の西側に隣接する形で、3階建ての新館が建てられました。
新館は、2023年11月3日に開館する予定だそうです。
「対話の森」で「ラストマン・イン・ザ・ダーク」開催中 [博物館・美術館]
2023年4月期のテレビドラマから:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
「コンテンツって言い方、嫌いだけど」というブログで、今期、初回から見続けているドラマは、TBSの「ラストマンー全盲の捜査官ー」だけであることを書きましたが、このドラマとのコラボイベントが、現在、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で開催中です。
ダイアログ・イン・ザ・ダークの常設体験施設が誕生:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前、ご紹介した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」が、このドラマの全盲所作指導として全面協力しているそうで、
その関係もあり、この度「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とのコラボイベント「ラストマン・イン・ザ・ダーク」が実現したそうです。
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれた「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、視覚障碍者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントで、日本では1999年11月の初開催以降、これまで24万人以上が体験しているそうです。
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森R」
その常設施設として、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」が、JR東日本が開発している新たな複合施設「ウォーターズ竹芝」内の商業施設「アトレ竹芝」シアター棟 1Fに開設されており、今回の「ラストマン・イン・ザ・ダーク」も、ここで開催されています。
「コンテンツって言い方、嫌いだけど」というブログで、今期、初回から見続けているドラマは、TBSの「ラストマンー全盲の捜査官ー」だけであることを書きましたが、このドラマとのコラボイベントが、現在、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で開催中です。
ダイアログ・イン・ザ・ダークの常設体験施設が誕生:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前、ご紹介した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」が、このドラマの全盲所作指導として全面協力しているそうで、
その関係もあり、この度「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とのコラボイベント「ラストマン・イン・ザ・ダーク」が実現したそうです。
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれた「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、視覚障碍者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントで、日本では1999年11月の初開催以降、これまで24万人以上が体験しているそうです。
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森R」
その常設施設として、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」が、JR東日本が開発している新たな複合施設「ウォーターズ竹芝」内の商業施設「アトレ竹芝」シアター棟 1Fに開設されており、今回の「ラストマン・イン・ザ・ダーク」も、ここで開催されています。
「Immersive Museum」が今年も日本橋で開催されるらしい [博物館・美術館]
日本橋三井ホールで開催中の「Immersive Museum」:東京おじさんぽ:So-netブログ
2022年7月8日(金)~2022年10月29日(土)に、「COREDO室町1」4階の「日本橋三井ホール」で開催された「Immersive Museum」が、今年も開催されるらしい。
昨年開催された「Immersive Museum」は、壁面に、モネやドガ、ルノワール、モリゾらの印象派の名作が次々と映し出され、その中にいる人間の行動に応じて、映像が変化してゆく、没入体験型ミュージアムでした。
「Immersive Museum」は、様々なメディアで取り上げられ、その後、大阪や福岡にも展開されて、人気を呼びました。
イマーシブミュージアム | Immersive Museum
さて、その「Immersive Museum」が、今年も、日本橋に帰ってくるみたい。
2022年7月8日(金)~2022年10月29日(土)に、「COREDO室町1」4階の「日本橋三井ホール」で開催された「Immersive Museum」が、今年も開催されるらしい。
昨年開催された「Immersive Museum」は、壁面に、モネやドガ、ルノワール、モリゾらの印象派の名作が次々と映し出され、その中にいる人間の行動に応じて、映像が変化してゆく、没入体験型ミュージアムでした。
「Immersive Museum」は、様々なメディアで取り上げられ、その後、大阪や福岡にも展開されて、人気を呼びました。
イマーシブミュージアム | Immersive Museum
さて、その「Immersive Museum」が、今年も、日本橋に帰ってくるみたい。