2019年を振り返って [ブログ運営]
本年も、本ブログをご愛顧、ご愛読ありがとうございました。
今年の、本ブログを簡単に振り返ってみます。
１．学園祭＆卒業作品展
今年も、学園祭について、詳しい情報を掲載し、たくさんのアクセスを頂きました。また、今年は初めて美術系大学などの卒業作品展を見に行って、それをレポートしました。今後は、これも記事が増えそうです。
２．アトロクに触発されたカルチャーイベント
TBSラジオ「アフター６ジャンクション」に触発されて、見に行った美術館、博物館の企画展などに行く機会が増え、それに関する記事が増えました。
３．工場や研究施設の見学
工場見学や、普段公開されていない研究施設の公開イベントなどをご紹介したり、レポートする記事が増えました。
実際楽しいので、今後も増えると思います
。
3月14日に高輪ゲートウェイ駅がオープン [交通]
JR東日本、山手線/京浜東北線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」公開。2020年春開業に向け“9割方”完成 折り紙風の大屋根に、木の温もりが感じられる内装、1000m 2 の吹き抜け - トラベル Watch
山手線らしくない名前が議論を呼んだ「高輪ゲートウェイ駅」ですが、いよいよ2020年3月14日（土）に暫定開業するそうです。
駅の設備が全てこの日に整うわけではないのですが、3月14日（土）は、JRの春のダイヤ改正日ということで、山手線と京浜東北線の駅としては、この日から新しいダイヤで利用可能となります。
周辺施設を含めた本開業をは、2024年になるそうです。
あの隈研吾がデザインしたことでも話題を呼びましたが、外観は、折り紙をモチーフにしたという大屋根が目を引きます。光はある程度透過しながら、高い遮熱性を持つ素材でできており、散水機能により屋根に打ち水をすることで、夏場の屋内の温度上昇抑制を図ることができるようになっているそうです。
京急泉岳寺駅からの乗り継ぎについては、当面、直結されるわけではなく、泉岳寺駅のA1出入口から、地上を徒歩3分ほど歩く形になるようですが、今後地下通路で直結する計画はあるようです。
「領土・主権展示館」が移転し１月にオープン [博物館・美術館]
領土・主権展示館 １月移転開館へ 北方領土展示を充実：朝日新聞デジタル
日比谷公園の市政会館にある「領土・主権展示館」について、以前にご紹介したことがありますが、北方領土、竹島、尖閣諸島といった領土への理解を国民に深めてもらう拠点として、2018年1月に開館しましたが、これまで1万人超が入場したそうです。
それが新たに移転が決まり、2019年12月20日で、既に閉館してしまったようです。
一方、移転後のリニューアルオープンは、2020年1月21日（火）とのこと。
新しい施設は、最寄駅が東京メトロ虎ノ門駅から徒歩1分の「虎の門三井ビルディング」の1～2階になります。
日比谷公園の市政会館にある「領土・主権展示館」について、以前にご紹介したことがありますが、北方領土、竹島、尖閣諸島といった領土への理解を国民に深めてもらう拠点として、2018年1月に開館しましたが、これまで1万人超が入場したそうです。
それが新たに移転が決まり、2019年12月20日で、既に閉館してしまったようです。
一方、移転後のリニューアルオープンは、2020年1月21日（火）とのこと。
新しい施設は、最寄駅が東京メトロ虎ノ門駅から徒歩1分の「虎の門三井ビルディング」の1～2階になります。
京急ミュージアムが1月21日にオープン [博物館・美術館]
来年は、新たにオープンする観光スポットが非常に多いようなので、その中から、気になるものを一つ一つ紹介してゆきたいと思います。
その第一弾は、2020年1月21日（火）にオープンするという「京急ミュージアム」です。
横浜・みなとみらい21地区「京急グループ本社」1階に「京急ミュージアム」が2020年1月21日（火）オープン！ | ニュースリリース | 京浜急行電鉄(KEIKYU)
京急ミュージアムは、「『本物』を見て、触れて、楽しむ」をコンセプトに、京急創立120周年事業の一環として整備するもので、館内には、昭和初期から活躍し、約2年をかけて修繕作業を行なった歴史的車両「京急デハ230形」を展示するほか、沿線を忠実に再現した「京急ラインジオラマ」や運転体験コーナー「鉄道シミュレーション」、工作体験ができる「マイ車両工場」など多様な展示や体験を用意し、京急グループの魅力を発信していく。
とのことです。
その第一弾は、2020年1月21日（火）にオープンするという「京急ミュージアム」です。
横浜・みなとみらい21地区「京急グループ本社」1階に「京急ミュージアム」が2020年1月21日（火）オープン！ | ニュースリリース | 京浜急行電鉄(KEIKYU)
京急ミュージアムは、「『本物』を見て、触れて、楽しむ」をコンセプトに、京急創立120周年事業の一環として整備するもので、館内には、昭和初期から活躍し、約2年をかけて修繕作業を行なった歴史的車両「京急デハ230形」を展示するほか、沿線を忠実に再現した「京急ラインジオラマ」や運転体験コーナー「鉄道シミュレーション」、工作体験ができる「マイ車両工場」など多様な展示や体験を用意し、京急グループの魅力を発信していく。
とのことです。
現在一時休館中だが、2020年に再開予定のミュージアム [博物館・美術館]
街歩きをしていて、最近、観光施設や、博物館、美術館などの一時休館がとても多いように思います。
現地に行ってみたら開いていなくて、ガッカリすることも少なくないのですが、理由を知ると、耐震工事のためであったり、障がい者が利用しやすくするためのバリアフリー工事であったり、海外からの観光客でも楽しめるようにするための展示替えだったりと様々で、仕方のない面もあります。
ただ、せめて同じ目に遭う人が減ればいいなと思い、私が知っている中で、現在閉館中、閉園中で、それが今年再開される予定の施設の情報を、ここでご紹介します。
サントリー美術館は来春まで休館：東京おじさんぽ：So-netブログ
サントリー美術館：現在改装中で、2020年5月13日にリニューアル・オープン
東京二十三区清掃一部事務組合／有明清掃工場 個人見学会 1月分
有明清掃工場施設見学：2020年1月から再開し、申込制で、1月は18日（土）に実施
Honda ウエルカムプラザ青山｜東京・青山のHonda製品ショールーム、イベントスペース
ホンダウエルカムプラザ青山：改装工事中で、2020年1月中旬に再開予定
郷土資料館は、展示室再整備のため 令和元年9月2日(月) から令和2年1月17日(金) まで休館します
板橋区立郷土博物館：改装工事中で、2020年1月18日（土）にリニューアルオープン
領土・主権展示館 １月移転開館へ 北方領土展示を充実：朝日新聞デジタル
領土・主権展示館：日比谷の市政会館にあったが既に閉館しており、2020年1月21日に、虎の門三井ビルディングに移転し、拡大リニューアルオープン
現地に行ってみたら開いていなくて、ガッカリすることも少なくないのですが、理由を知ると、耐震工事のためであったり、障がい者が利用しやすくするためのバリアフリー工事であったり、海外からの観光客でも楽しめるようにするための展示替えだったりと様々で、仕方のない面もあります。
ただ、せめて同じ目に遭う人が減ればいいなと思い、私が知っている中で、現在閉館中、閉園中で、それが今年再開される予定の施設の情報を、ここでご紹介します。
サントリー美術館は来春まで休館：東京おじさんぽ：So-netブログ
サントリー美術館：現在改装中で、2020年5月13日にリニューアル・オープン
東京二十三区清掃一部事務組合／有明清掃工場 個人見学会 1月分
有明清掃工場施設見学：2020年1月から再開し、申込制で、1月は18日（土）に実施
Honda ウエルカムプラザ青山｜東京・青山のHonda製品ショールーム、イベントスペース
ホンダウエルカムプラザ青山：改装工事中で、2020年1月中旬に再開予定
郷土資料館は、展示室再整備のため 令和元年9月2日(月) から令和2年1月17日(金) まで休館します
板橋区立郷土博物館：改装工事中で、2020年1月18日（土）にリニューアルオープン
領土・主権展示館 １月移転開館へ 北方領土展示を充実：朝日新聞デジタル
領土・主権展示館：日比谷の市政会館にあったが既に閉館しており、2020年1月21日に、虎の門三井ビルディングに移転し、拡大リニューアルオープン
