「江の島サムエル・コッキング苑」がリニューアルオープン [公園・庭園・植物園]
コッキング苑 改修が完了 新施設オープン、回遊促進へ | 藤沢 | タウンニュース
2021年度から2カ年計画で、開園以来初の大規模改修工事を進めていた、江の島の観光庭園「江の島サムエル・コッキング苑」が2022年11月16日に、リニューアルオープンしました。
今回のリニューアルでは、次の点が改修されました。
松本市の観光PR施設「松本館」をリニューアル
姉妹都市・長野県松本市の観光PR施設「松本館」を、同市のリンゴを使ったアップルパイなどを販売する専門店に刷新しました。
周辺エリアを藤沢の「海」と松本の「山」にちなんで「UMIYAMA PLAZA」と命名し、同館も名称を「海山堂」と改めました。
展示体験施設「海山ギャラリー」の新設
植物園にちなんだワークショップや、湘南ゆかりのアーティストによる作品を展示するギャラリーが新たに設置されました。
周辺にはウッドデッキも整備され、ベンチも設けました。
入場料は、観客の平準化などを目的に、10月から日中(午前9時~午後5時)を入場無料とし、午後5時以降は、大人500円、子ども250円)になります。
「原宿クエスト」が立て替えに [ショッピング]
最近まで知らなかったのだが、原宿駅から表参道沿いにあった、1988年竣工の老舗の商業施設「原宿クエスト」が、2021年10月に、建替えのために、既に閉館していたらしい。
閉館した「原宿クエスト」は、1985年に閉館したNTTグループの前身である電電公社の総裁公邸跡地に、「Quest For The New Standard」をコンセプトに建設された、ファッション、カフェ&レストランほかホールを併設した施設でした。
新生「原宿クエスト」着工。25年春竣工 - Impress Watch
その「原宿クエスト」は、NTT都市開発が建て替えを行い、2022年10月から新築工事に着手したことが発表されました。
竣工は2025年春を予定しているそうです。
新しい「原宿クエスト」は、地上6階・地下1階の高層棟と低層棟からなり、物販店舗、飲食店舗、サービス店舗、事務所、自動車車庫でなど構成されます。
閉館した「原宿クエスト」は、1985年に閉館したNTTグループの前身である電電公社の総裁公邸跡地に、「Quest For The New Standard」をコンセプトに建設された、ファッション、カフェ&レストランほかホールを併設した施設でした。
新生「原宿クエスト」着工。25年春竣工 - Impress Watch
その「原宿クエスト」は、NTT都市開発が建て替えを行い、2022年10月から新築工事に着手したことが発表されました。
竣工は2025年春を予定しているそうです。
新しい「原宿クエスト」は、地上6階・地下1階の高層棟と低層棟からなり、物販店舗、飲食店舗、サービス店舗、事務所、自動車車庫でなど構成されます。
「シビック・クリエイティブ・ベース東京」とは? [カルチャー施設]
東京都初の試みとなるデジタルクリエイティブの新たな創造拠点 シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]渋谷にオープン|公益財団法人東京都歴史文化財団のプレスリリース
「シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)」という施設が、2022年10月23日(日)に、渋谷にオープンしたそうです。
この施設は、デジタルテクノロジーの活用を通じて、人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点だそうで、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が運営主とのこと。
といっても、これだけでは、私もピンときませんでしたので、もう少し詳しく書きましょう。
世界のアートシーンでは、デジタルテクノロジーの活用が表現の可能性を広げています。
CCBTは、アートとテクノロジーの融合を支援して、新しいイノベーティブなアートを生み出し、東京を世界から選ばれる文化都市へと進化させることを目的としているそうです。
CCBTでは、そのために、ラボやスタジオ等のスペースを備え、次の4つのコアプログラムを中心に、アート、テクノロジー、デザインをテーマに様々なプログラムを開催していくそうです。
無料でも結構楽しめる「ジブリパーク」 [テーマパーク]
ジブリパーク
無事、2022年11月1日に、予定通りオープンした「ジブリパーク」が、あちこちのメディアでも大々的に紹介されていて、ジブリだけに世界的にも話題を呼んでいます。
鈴木円香氏 「ジブリパーク」グッズ、チケット高額転売に「転売チケット無効化とかの対策があるので」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
トラブルと言えば、「ジブリパーク」でしか買えないオリジナルグッズが、オークションやネットフリマで、高額転売されていることぐらいでしょうか。
さて、今から「ジブリパーク」に行きたいと思っても、その入場券は日時指定の予約制で、すでに2023年2月分までは完売しているため、実際に行けるのは、かなり先のことになってしまいます。
ただ、この「ジブリパーク」は、もともと「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」の中に点在するエリアとして新設されているため、実は、「ジブリパーク」の入場券がなくても、結構いろいろ楽しめるスポットがあるようです。
エンタメ系飲食街「龍乃都飲食街 新宿東口横丁」がオープン [グルメ情報]
食×音楽×映像のカオス空間!新宿に極東アジアのワクワクがギュッと詰まったエンタメ系飲食街が誕生|レッツエンジョイ東京
新宿東口駅前に、エンタメ系飲食街「龍乃都飲食街 新宿東口横丁」が、2022年10月24日にオープンしたそうです。
運営は、元祖ネオ横丁といわれている「恵比寿横丁」「渋谷横丁」を手がけた浜倉的商店製作所だそうで、竜宮城をイメージした外観の入り口を入ると、施設内には、天空を舞う龍のオブジェや、ギラギラに輝く照明やデコレーションが満載のカオスなエンタメ空間が広がっているそうです。
龍乃都飲食街 – 新宿東口横丁オフィシャルサイト
公式サイトはこちら。
詳細なフロアマップや各店の詳細はこちらをご覧ください。
飲食街は、地下2階から地上階までの3階構成で、席数はトータルで1,000席。