SSブログ
カルチャー施設 ブログトップ
前の5件 | 次の5件

市ケ谷の「DNPプラザ」の今 [カルチャー施設]

「東京アニメセンター」が渋谷に移転していたとは:東京おじさんぽ:So-netブログ

以前、大日本印刷が営業している「東京アニメセンター」が、市ヶ谷から渋谷に移転したことをご紹介しました。

では、市ヶ谷の「東京アニメセンター」の跡は、どうなっているのかな?とは思って調べたら、大日本印刷の新たなオープンイノベーションの拠点として、リニューアルオープンしていることが分からいましたので、ご紹介しておきます。

640x640_rect_136620938.jpg

市ケ谷に体験型施設「DNPプラザ」 本と食の融合など新たな体験を提案 - 市ケ谷経済新聞

そもそも、「東京アニメセンター」があった市ヶ谷のビルは、大日本印刷の自社ビルで、元々、「DNPプラザ」という体験型施設して営業していました。

東京アニメセンターが市ヶ谷のDNPプラザにリニューアルオープンしたので行ってきました! | 日本最大級の編集プロダクション | アーク・コミュニケーションズ

そこに、「東京アニメセンター in DNPプラザ」として、秋葉原から展示施設が移転してきたというのが、経緯となります。

その「東京アニメセンター in DNPプラザ」が、再度、渋谷に移転したことで、市ヶ谷のビルは、新たに、オープンイノベーションの拠点「DNPプラザ」として、利用再開することになったようです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

「バンド・デシネ」を存分に読みたい方へ [カルチャー施設]

大友克洋や宮崎駿にも多大な影響を与えたフランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」は、日本語訳の本も、それなりに出てはいるのですが、基本フルカラーで値段が高いし、古本も高騰していて、なかなか手軽に買うこともできません。

私も、メビウスの本を、原書で1冊、日本語訳で1冊、合計2冊持っているだけです。

見るだけでもいいから、何か気軽に利用できる施設はないかと探すと、

1200px-京都国際マンガミュージアム.jpg

京都国際マンガミュージアム

やはり、京都精華大学が運営する「京都国際マンガミュージアム」のライブラリが日本で一番充実しているようなのですが、京都なので、気軽には行きづらい。

Gendaimanga.jpg

米沢嘉博記念図書館TOP

一方、明治大学が運営する「米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館」は、お茶の水の明治大学のキャンパスに隣接してあるため、行くのが手軽です。

しかも、「バンド・デシネ」のライブラリも、京都国際マンガミュージアムには及ばないようですが、日本語訳本はかなり揃っているそうです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

明治大学・米沢嘉博記念図書館で「はじめてのバンド・デシネ展」 [カルチャー施設]

大友克洋や宮崎駿にも多大な影響を与えたフランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」について、これまで、日本でも企画展が開催されてはいるのですが、

「フランス語圏のマンガ?バンド・デシネの歴史と展開」展 | インターネットミュージアム

京都国際マンガミュージアム

企画展「〈ケベック・バンド・デシネ〉を知っていますか? ――25の足跡と7人の作家から」 ライブ・ドローイング | ComicStreet(外漫街)

そのほとんどが、京都国際マンガミュージアムで行われたもので、首都圏在住の私には、なかなか見に行ける機会がありませんでした。

【展覧会レポート】森アーツセンターギャラリー「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」展|六本木未来会議 -デザインとアートと人をつなぐ街に-

唯一、森アーツセンターギャラリーのこちらの企画展では、しっかり「バンド・デシネ」に関する展示もあったらしいのに、タイトルに騙されて気付かず、見に行っていませんでした。

さて、マンガの研究といえば、西の京都精華大学、東の明治大学が有名ですが、その明治大学の米沢嘉博記念図書館で、「はじめてのバンド・デシネ展」という企画展が開催されるそうです。

hajimetebd.jpg

米沢嘉博記念図書館|はじめてのバンド・デシネ展

バンド・デシネ(略してBDとも言う)翻訳の第一人者の原正人氏が監修し、BDに造詣が深いデザイナー多田涼士氏が協力するというから、展示内容はまず間違いのないところ。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

六本木の「文喫 BUNKITSU」 [カルチャー施設]

CIMG1154.JPG

少し前に、六本木の「森美術館」などを見に行ったときに、行く道すがらにある「文喫 BUNKITSU」という、本がたくさん並ぶ、本屋にしてはおしゃれ過ぎるお店を発見。

CIMG0938.JPG

文喫とは ? 文喫 BUNKITSU | 本と出会うための本屋。

これは何だろう?と思い、後からネットで調べたら、名前の通り本屋さんと喫茶店を融合させたようなお店だったみたい。

2020年12月11日で開業2周年を迎えたばかりだそうなので、割と新しいお店なんですね。
六本木は、美術館を見に行く程度で、たまにしか行かないため、道理で知らないはずです。

CIMG1156.JPG

「本と出会うための本屋『文喫』」というキャッチフレーズが付いていて、税別1,500円(土日祝は1,800円)の入場料を払い、総合受付で入場バッジを受け取り、中に入ると、本棚から自由に本を選び、飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取って、奥のスペースの好きな席で、一日じっくり本を読むことができるそうです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

「湘南台駅地下アートスクエア」のクラウドファンディング [カルチャー施設]

湘南台駅地下アートスクエア:東京おじさんぽ:So-netブログ

以前、神奈川県藤沢市の湘南台駅について、「湘南台駅地下アートスクエア」という、湘南台駅のほとんど使われてない地下広場を、アート空間として活用しようというプロジェクトが立ち上がっていることは、ご紹介しましたが、その後、どうなったのかな?と思っていたら、新型コロナウィルスの影響で、一時中断していたようです。

a000996278_03.jpg

湘南台駅地下広場 巨大壁画で彩る 「アートの街へ」有志がCF | 藤沢 | タウンニュース

それが、ようやく再起動するみたいです。

市民団体「湘南台アートスクエアプロジェクト」が、2020年10月1日から、インターネット上で資金を募るクラウドファンディングを開始したそうです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域
前の5件 | 次の5件 カルチャー施設 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。