今年の放送局イベントはやっぱりないようだ [イベント]
毎年、夏休みシーズンには、在京テレビ局が、大規模な公開イベントを開催してきたので、今年はどうなるのか改めて確認してみました。
ショック!「NHKスタジオパーク」は閉館していた:東京おじさんぽ:So-netブログ
渋谷のNHK放送センターについては、既にお知らせしたように、全面建て替え工事に入っていて、夏のイベントもすべて中止となっています。
テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION|テレビ朝日
明確に中止を謳っていたのは、テレビ朝日で、「2020年のテレビ朝日夏祭りは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中止となりました。」とアナウンスを出しています。
その代わりとして、7月24日(金)~8月9日(日)の17日間に、「#テレビで笑おう テレ朝夏祭り開催!!」と題し、テレビ版の夏祭りを開催するそうです。
ショック!「NHKスタジオパーク」は閉館していた:東京おじさんぽ:So-netブログ
渋谷のNHK放送センターについては、既にお知らせしたように、全面建て替え工事に入っていて、夏のイベントもすべて中止となっています。
テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION|テレビ朝日
明確に中止を謳っていたのは、テレビ朝日で、「2020年のテレビ朝日夏祭りは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中止となりました。」とアナウンスを出しています。
その代わりとして、7月24日(金)~8月9日(日)の17日間に、「#テレビで笑おう テレ朝夏祭り開催!!」と題し、テレビ版の夏祭りを開催するそうです。
「トキワ荘マンガミュージアム」を見に行ってきました [博物館・美術館]
豊島区立 トキワ荘マンガミュージアム
新型コロナウィルスの影響で開館が延期になっていた「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」が7月7日(火)にオープンしました。
入館は無料ですが、時間指定の予約制で、上記公式サイトで予約を取ることができます。
私も、運よく行ける日に予約が取れて、早速見に行ってきました。
都営大江戸線落合南長崎駅から徒歩5分ほど、南長崎花咲公園(トキワ荘公園)内にあります。
建物は、昔のトキワ荘を再建しているそうで、古びた感じもほぼそのまま再現されているのが凄いです。
入口を入ると係員さんがいて、予約を確認後、手の消毒と体温チェック。
パンフレットと写真撮影が可能な場所のマップが渡されます。
靴は玄関で脱いで下駄箱に入れ、階段を2階に上がりますが、この階段、軋む音まで当時を再現してあるそうです。
いわゆる鶯貼りというやつですね。
2階は基本的に、当時の部屋を再現していますが、階段の隣にある常設展示室だけは、そうではなく、漫画家がたくさん住んでいた椎名町の歴史などを紹介しています。
さて、トキワ荘の再現部分ですが、
「Go To キャンペーン」の是非 [観光行政]
Go To キャンペーンの開始日決定、7月22日以降の旅行なら予約済みでも後日還付、地域共通クーポンは9月以降に | トラベルボイス
観光庁が、2020年7月10日、新型コロナウイルスで急減した消費を喚起する「Go To キャンペーン」のトラベル事業を7月22日から開始することを発表した。
当初、8月からの実施を予定していた両行代金の割引を、海の日(7月20日)を含む7月4連休前日の、7月22日以降に開始する旅行の割引を先行的に開始するそうです。
Go To トラベル事業の運営業務にあたる事務局には、公募した中から、日本旅行業協会(JATA)を代表とする「ツーリズム産業共同提案体」を選定したそうで、委託費は約1,895億円とのこと。
共同提案体はJATA、全国旅行業協会(ANTA)、日本観光振興協会、JTB、KNT-CTホールディングス、日本旅行、東武トップツアーズの7者で、このほか、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本旅館協会、日本ホテル協会、全日本シティホテル連盟、リクルートライフスタイル、楽天、ヤフーが協力団体として名を連ねているそうです。
具体的には、7月22日からの旅行に対し、旅行代金の35%を、直接利用者に支援し、9月以降はさらに、15%を旅行先の飲食店や観光施設などで使える地域共通クーポンとして利用者に配布するそうです。
SOMPO美術館の開館記念展を見てきました [博物館・美術館]
SOMPO美術館(旧館名:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)ゴッホ《ひまわり》を収蔵。新宿駅 徒歩5分
新宿西口の損保ジャパン日本興亜本社ビル42階にあった旧「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」が、本社ビルに隣接した新ビルを建て、2020年7月10日(金)に、名称も新たに「SOMPO美術館」として、オープンしました。
SOMPO美術館が収蔵する貴重な作品をまとめて見られる貴重な機会である開館記念展「珠玉のコレクション-いのちの輝き・つくる喜び」が、7月10日~9月4日の間、開催されるということで、6月末ごろにはチケットをあらかじめ予約してありました。
新型コロナウィルスへの不安はありましたが、今さらキャンセルもしたくないので、予定通り7月11日(土)に行ってきました。
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館が2020年春に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
まず、建物の外観ですが、曲線と直線を大胆に組み合わせた特徴的な形状をしていて、かなり目立ちます。
5階にあった展示解説によれば、東郷青児作品をイメージしたものだそうです。
入り口を入ると、
正面には、ゴッホの「ひまわり」をイメージしたフォトスポットが設置されています。
1階には受付があり、e-plusアプリのチケットを見せて、エレベーターで一気に5階に上がります。
なお、私の予約したチケットは12時だったのですが、このチケットで12時から12時59分までに入場ができ、滞在時間に制限はありません。
私が入場した12時45分頃には、もう一家族しか受付にはおらず、全く待つことなく入場できましたが、14時にちょうど建物を出たときには、結構な人が行列を作っていました。
入場時間は、1時間余裕がありますので、人混みが嫌なら、少し時間を遅らせて入場するのが得策だと思います。
新宿西口の損保ジャパン日本興亜本社ビル42階にあった旧「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」が、本社ビルに隣接した新ビルを建て、2020年7月10日(金)に、名称も新たに「SOMPO美術館」として、オープンしました。
SOMPO美術館が収蔵する貴重な作品をまとめて見られる貴重な機会である開館記念展「珠玉のコレクション-いのちの輝き・つくる喜び」が、7月10日~9月4日の間、開催されるということで、6月末ごろにはチケットをあらかじめ予約してありました。
新型コロナウィルスへの不安はありましたが、今さらキャンセルもしたくないので、予定通り7月11日(土)に行ってきました。
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館が2020年春に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
まず、建物の外観ですが、曲線と直線を大胆に組み合わせた特徴的な形状をしていて、かなり目立ちます。
5階にあった展示解説によれば、東郷青児作品をイメージしたものだそうです。
入り口を入ると、
正面には、ゴッホの「ひまわり」をイメージしたフォトスポットが設置されています。
1階には受付があり、e-plusアプリのチケットを見せて、エレベーターで一気に5階に上がります。
なお、私の予約したチケットは12時だったのですが、このチケットで12時から12時59分までに入場ができ、滞在時間に制限はありません。
私が入場した12時45分頃には、もう一家族しか受付にはおらず、全く待つことなく入場できましたが、14時にちょうど建物を出たときには、結構な人が行列を作っていました。
入場時間は、1時間余裕がありますので、人混みが嫌なら、少し時間を遅らせて入場するのが得策だと思います。
SOMPO美術館は、7月10日に移転開館 [博物館・美術館]
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館が2020年春に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前、新宿西口の損保ジャパン日本興亜本社ビル42階にある「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」が、2020年5月に、新しい建物に移転しリニューアルオープンすることをお知らせしました。
SOMPO美術館 移転開館 「ひまわり」など珠玉の70点展示:東京新聞 TOKYO Web
その後、新型コロナウィルスの影響もあり、移転が遅れていましたが、2020年7月10日(金)に、名称も新たに「SOMPO美術館」として、オープンしました。
そして、オープンを記念して、7月10日~9月4日の間、開館記念展「珠玉のコレクション-いのちの輝き・つくる喜び」が開催されています。
移転前の「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」は、基本的に常設展がなく、企画展のみを運営する美術館でしたが、実は、貴重かつ重要な美術作品をたくさん所有しており、今回の開館記念展は、そうした収蔵品から、ゴーギャン、セザンヌ、ユトリロや、日本画壇の重鎮である東山魁夷や平山郁夫などの名作をじっくり見られる企画展となっているそうです。
以前、新宿西口の損保ジャパン日本興亜本社ビル42階にある「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」が、2020年5月に、新しい建物に移転しリニューアルオープンすることをお知らせしました。
SOMPO美術館 移転開館 「ひまわり」など珠玉の70点展示:東京新聞 TOKYO Web
その後、新型コロナウィルスの影響もあり、移転が遅れていましたが、2020年7月10日(金)に、名称も新たに「SOMPO美術館」として、オープンしました。
そして、オープンを記念して、7月10日~9月4日の間、開館記念展「珠玉のコレクション-いのちの輝き・つくる喜び」が開催されています。
移転前の「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」は、基本的に常設展がなく、企画展のみを運営する美術館でしたが、実は、貴重かつ重要な美術作品をたくさん所有しており、今回の開館記念展は、そうした収蔵品から、ゴーギャン、セザンヌ、ユトリロや、日本画壇の重鎮である東山魁夷や平山郁夫などの名作をじっくり見られる企画展となっているそうです。